2006/12/27
友人からクリスマスプレゼントをもらった。なんと現金。
23日に『欲しくないものをもらうのも贈るのも嫌なので、自分としては何が欲しいのかズバリ人に聞きたいし、現金に限り無く近いギフトカードの方がよいと思うのだが、金額まるわかりなのと味気ないということで人によっては敬遠されるギフトらしい。もっともまるっきり行かないお店のギフトカードをもらい(しかもかなりの金額)、正直、困った事があるので、最低限、プレゼントを贈る人間の趣味嗜好は把握しておかなければなるまい。』とこのブログ書いたのだが、友人がまるっきりこれと同じ事を言い、「だからコレにしておいた」と、封筒に入った現金を渡されたのであった。一瞬、このブログを読んだのかと思った程。この友人はフランス人なのでそれはあり得ないのだが。以心伝心?
そして別の友人からはスリッパなどのいろいろなセットをもらった。実はスリッパが欲しくて仕方がなかったのだが、満足のいくものをみつけられずに悶々としていたのである。もらったものはまさにドンピシャのストライクゾーン。しかし事前にそんな事は一言も言っていなかったので、スリッパをみた時は「サイキックか!?」と。
クリスマスプレゼントにスリッパや現金と言うのはあまりないと思うが、いやあ、もうめちゃくちゃ自分の嗜好と思考の的をついていて、笑えた。と同時に友人とはなんと有り難くすごい巡り合わせでできるているものだろうかと再実感。
今年もあと数日。いろんな意味で結構幸せな生活をしている気がする。有り難い事だ。
- 2006/12/28(木) 14:40:37|
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2006/12/24
クリスマスは家族揃ってディナーだと言う友人。しかし、この友人は無宗教。そしてこの友人の母親に至っては「全ての宗教が世の中を悪くしている」と断言している人だ。でも『お前の部屋は倉庫か!』状態で家族(おそらく親類縁者含む)にプレゼントを買い(しかも事前調査している念のいれよう)、ものすごい気の入れ様だ。
クリスマスは既にクリスチャンのものではないものになっている気が。ならいっそのこと、デコレーションデーとかギフトデーとか名前を変えたらどうだろうか?クリスマスツリーも呼称をデコレーションツリーなどに変えれば角が立たず良いと思うが。
- 2006/12/25(月) 23:20:36|
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2006/12/23
クリスマス準備も大詰め。いやあ、いつもこの時期、日本にいた為、クリスマスのシステムがよくわからない。プレゼントをあげる人とあげない人の境界線やプレゼントの値段とかもさっぱりわからない。
欲しくないものをもらうのも贈るのも嫌なので、自分としては何が欲しいのかズバリ人に聞きたいし、現金に限り無く近いギフトカードの方がよいと思うのだが、金額まるわかりなのと味気ないということで人によっては敬遠されるギフトらしい。もっともまるっきり行かないお店のギフトカードをもらい(しかもかなりの金額)、正直、困った事があるので、最低限、プレゼントを贈る人間の趣味嗜好は把握しておかなければなるまい。
ということで付き合いの長い友人の場合は、趣味にあったものなどかなり喜んでもらえるギフトが選定できた気がするが、子供がいる家庭向けのプレゼントを考えると頭痛がする。
もしプレゼントが欲しいかどうかと聞かれたら答はノーだ。自分で欲しいものを買う方がいい。しかし負担にならない金額で笑えるもの、新しい発見があるものなら欲しいし、あげたい。
しかし、カナダ育ちの人の話を聞くと自分のプレゼントに対する苦悩等はまだかわいいもので、大抵、カナダ育ちの場合、実家に帰ってホームパーティーなので家族のみならず親類縁者のプレゼントまで用意せねばならず、その金額もすごいことになるらしい。そして招待する側となった日には3時間かけてターキーを焼き、クリスマスツリーを飾り、ゲズトのおもてなしである。確かに日本もおせち料理の準備やお年玉もあるが、カナダのクリスマスもかなり壮絶である。
でも街を歩いていても何だか人が親切になっているし(皆、ホリデー気分で浮かれている)、暖房があって食べ物があってこのように年末を過ごせるのは有り難い事だ。
ちなみにトロントでは、Merry ChristmasよりHappy Holidaysを使うのが一般的。これはクリスチャンじゃない人間に対して非礼にならないようにという配慮から。
ただ、オンタリオの裁判所が「クリスマスツリーは違法だから公共機関から撤去すべき」という判決を出して、顰蹙をかっている。ちなみに判決後にフリーペーパーの24hoursで実施されたアンケートでは、公共機関のクリスマスツリーに賛成が98%反対が2%。もはやクリスマスツリーはクリスマスツリーというよりデコレーションツリー。クリスマス部分が殆どないツリーも多い訳で。なので、やはりこの判決はちょっと行き過ぎかと。まあ、そんな部分もカナダ的といえばカナダ的。
「日本では殆どの人が仏教とか無宗教だが、クリスマスは大きなイベントだ」と説明すると、皆、一様に不思議がる。しかし、イベントとしていろいろなものを受け入れてしまう日本も商魂たくましき愛すべき国だとつくづく思う。ひょっとしたらこういう部分は仏教の中庸思想の影響が大きいのかもしれないが。とはいえ、数百年前まで鎖国していた国が今はクリスマスを楽しむってのを考えると世の中は面白い。
タイトルのChristmas Naziとはクリスマス中毒の人。クリスマスに心血を注ぐ人。クリスマスが大好きな人。こういう言葉の使い方は差別的だ、不快だという意見の一方で、ユダヤ人コメディアンがこの言葉を敢えて多用するunder statement的なブラックユーモアのひとつでもある。
- 2006/12/24(日) 10:19:41|
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2006/12/21
冬至。最も長い夜の日。
Kensington Market*でFestival of Lights(そのまんまや!)があったので行って来た。で、このイベントでもRichard Underhillを見た。おまえはお祭り男か!Richard Underhill*を含む楽器隊が、Kensington Marketを1周して、最後は公園でパフォーマンス。街のイベントでもプレイしまくる音楽集団ってのはイカしている。しかし、年輩のメンバーもいたので後半はへばっていたようで演奏にもばらつきがでたのはご愛嬌。
見物人はランタンを持ち、大道芸人やらハリボテの人形(?)などが練り歩きつつ、火を吹いたり、なかなか幻想的なイベントだった。人も多くて歩くのが大変なのだが、、イベント開始が6時くらいで、8時くらいには終演モード。親子連れだとまあ、2時間くらいが丁度いいのかもしれないが、イベントが終わるとすぐに人気がひくのが何となく物悲しい。
この日は、フラッシュをたかずにどこまで写真が撮れるか実験。何故って日本帰国時に買ったコンパクトカメラがコンパクトカメラなのにISO4000まで撮れるというモノだからだ。しかし、見事にブレた。被写体が動いてるし、シャッタースピードの調節もそれほど効かないので、当然の結果と言えばそうなのだが、肉眼でみえなかったものが映っているので結構面白い(対象物が静物ならISO4000だと暗闇でも物体を認識できるほどに撮れる)。一眼レフも持っていったのでカメラを2個ぶらさげて歩き、更にリュックを背負っていたので、両手も背中も塞がり、何か買う度に友人に「これ持ってて」と手伝ってもらうマヌケぶり。でも一眼とコンパクト、それぞれ機能の違うふたつのカメラがあるっていいなあ、と自分の贅沢ぶりに酔いしれてみた。いや、手が塞がるので、周囲が大迷惑だが。
フェスティバル後、中東系のサンドイッチ屋でサンドイッチを買い、歩き食い。その後、カフェに入り、まったり。カナダのイベントにはいつも何か足りないと思っていたら屋台とか夜店とか祭りで買い食いするチャンスがあまりないのだ。なので今日はちょっと『買い食いもどき』コース。衛生面や営業許可の問題もあるんだろうけど、フェスティバルの時は飲食スタンドとかも出して欲しいぞと思った冬の一日。
気温は5度程度とそれほど寒くもなく(カナダ基準からすれば、だが)、家族連れも楽しめるよいイベントだったと思う。
*Kensington Market
多国籍な小さい店が集合する人気観光地のひとつ。とはいえ、地域住民密着型地域なので飲食店やカフェは良心的な値段のところが多い。但し古着は観光地プライスなので注意が必要(日本に比べるとそれでもまだ安いが)。12月1日、国定史跡に指定された。
*Richard Underhill
このブログで何回か書いているが、Richard Underhillはサックスフォンプレイヤー。基本JAZZなのだが、形式にはまらないスタイルの持ち主。JUNO AWARDに選ばれた事もある実力ミュージシャン。地域イベントの度に出没するコミュニテイミュージシャンでもある。
- 2006/12/23(土) 10:51:18|
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2006/12/17
Drake hotelにエアーギターコンテストを見に行って来た。drake hotel、お洒落でヒップな場所とされているものの、個人的にはそのうわべ感が気に食わず、避けて来た場所だ。しかし、何せエアギターショー。場所とのミスマッチとオタクな響きに誘われ、知人といそいそと出かけたのだった。だがしかし、開始時刻はどんどん遅れていく。どうやらコンテスト参加者が充分集まっていない様子。司会者が何度もでないかどうかこっち聞きに来る。初めは参加費2ドルと言っていたが、そのうち、フリーでいいと言い出し、しかも司会者自らエアギターをプレイし、明らかに楽器経験はなさそうな参加者も多く(ギターというよりウクレレに見える)、エアーギターコンテストと言うよりはオタク度&ナル度コンテストの様相。まさに見えないものを演じる北島マヤ*のトランス状態。しかし悲しいかな北島マヤほどうまくない。
一緒にいった知人がギターを弾く人間だったので、参加を促したのだが、そこは完璧主義の日本人、出るからには完全勝利をおさめたいらしく、「次回があれば出る」、とのこと。いや、次回はないと思うぞ。
で、笑えるパフォーマンスは幾つかあったものの、それほど、うまい人間もおらず、途中で帰宅。閑散としたショボショボイベントだったのだが、帰り際、一緒にいた知人の友人が会場にいたらしく、驚愕。こんなショボショボイベントで知人に会う確率は普通なら0に限り無く等しいと思うのだが。いや、自分もそのショボショボイベントに行ってしまった訳であるけどね。
ついでに本来は、ヘタでも勇敢なコンテスト参加者を讃えるのが正しいと思うのだが、そこはやはり日本人、見るからには職人芸的なエアギターを見たかった訳で。一体誰が優勝したのか謎。
ちなみに2006年エアーギター世界大会はフィンランドで行われ、優勝者は日本人芸人、ダイノジおおち。彼はエアギターをチャリティ・オークションに出品し、落札価額は154000円。酔狂な人もいるものだ。しかしチャリティーということを考えると、自分の名前で寄付するのではなく、落札で間接的に寄付するという行動は尊敬に値するやも。
*北島マヤ
漫画、ガラスの仮面の主人公。この漫画の中で、マヤが演じる事により、観客が見えないもの(実際にないもの)を見るというエピソードがある。マヤは演じるとトランス状態になってしまうので演技中は白目表現が多い。
- 2006/12/20(水) 15:26:55|
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