やさぐれ小僧の徒然記

カナダ、トロント在住者の日々のよしなしごと。

queen west art crawl

2006/09/16

queen west art crawlの一つであるTrinity Bellwoods parkのアートイベントを見に行って来た。500名程度のアーティストが集い、作品を展示している。TOAE(Toronto outdoor art exhibision)などよりもっとリラックスした感じで作品の規定も緩い感じがする。TOAEでみかけたアーティストをここでもみかけたもののもっと話し掛けやすい雰囲気でよい。食べ物屋も出ていたりで、ストローラーを押して見物する家族も多かった。アートのレベルはとにかく、地域の人間がぶらつける気楽さは花マルものだと思う。

知人も出展していて会場で会って驚いた。出展の旨のメール出したけど、と言われたのだが受取った憶えがない。添付ファイルが重かったらしいのでプロバイダ−側のメールサーバーが弾いてしまった可能性もあるが。

会場となっている公園をブラブラ見て回る内に作品をひとつ買った。30ドルなり。大きさと手間的にちょっと高い気がするが、全てオリジナルなのでヨシとする(プリントなどの量産できるタイプのものではない)。メッセージ色の強い作品なのでこの作品の上にとあるマークをつけてカスタマイズしていいかどうか尋ねるとOKの返事をもらった。寛大だ。

ブラブラ回って作者と喋るのは楽しいのだが、何故この作品にこの値段?という不思議なものも多い。強気だな、オイ。しかし、プライスタグと売れるかどうかは別問題だ。

最近北米はアジアンブームらしく、アジアンテイストを意識した作品も多かった。アーティスト本人も「作風がアジアっぽいので、自分のような碧眼の人間が作品の前に立っていても作者だと思われない」と言っていた。アジアに行った事あるかと尋ねると「日本に2日だけ」との返事。「彼は一体、2日で何をしていたのだろう?」と作品よりそっちの方が気になる。

にしても皆、喋りがうまい。コミュニケーションが作品の売れ行きに大きく左右するとはいえ感心する。で、自分の英語力のなさも痛感したりなどする。


  1. 2006/09/17(日) 12:27:24|
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