やさぐれ小僧の徒然記

カナダ、トロント在住者の日々のよしなしごと。

Rock Star 2

2006/08/13

以前書いたRock Starという番組のシーズン2が今日フィナーレでヴォーカルが決定した。(以前、モトリークルーと書いたのだが、モトリーではなく、Super Nova(このバンド名は既に他のバンドで使われており、改名しなければいけないらしいが)という別ユニットのヴォ−カルの公募だった(Tommy Lee of Motley Crue, Gilby Clarke, formerly of Guns and Roses, and Jason Newsted, formerly of Metallica.)この番組はバンドのヴォ−カルを公開オーディションで一般人から決めるというもの。

で、なんと勝者はシーズン1に続き、これまたカナダ人のLukas(トロント)。前回の勝者、J. D. Fortuneも、住んでいたのはオークビル(トロントエリア)。

カナダでは既にRock Starがどうのというより、カナダ人がまた選ばれるのかどうかとうところに焦点が当てられ、今日のテレビ欄の見出しも"Will Canada win it again?"だった。
しかも選ばれたどちらの2人も問題児、他の人間とソリがあわない、問題発言で注目を浴びるなどの共通点。でか口を叩けばその分、注目もある訳で戦略的にもうまいってことだ。

今回はアメリカの意地にかけて組織票が動くのかと思ったがそうでもなかったようで。
カナダの組織票はあまりない気がするので最も投票を獲得したのはLukasだったということは、やはりそれなりに『選ばれた』のだろうと思う。
カナダの組織票が少ないと思う理由は単純に人口が少ないからだ。更に、カナダ人、ホッケーなどには燃えるが、他のサポートはあまりしない。ついでにトロントに住む殆どの人間はバックグラウンドが異なるのので好みの差も激しい。なのでこぞって電話で投票というのはあまりない気がする。
逆にオーストラリアは組織票が強い気がする。正直、「へ?」な候補者でもオ−ストラリア人、いつも3位に食い込んでいる。同郷の者をサポートする意識は他国より強い気が。

それにしても1位カナダ、2位米国、3位オーストラリアという順位まで前回と同じ。
とはいえ、2位のDinalaは南アフリカ生まれで米国に住んでいるものの、米国人なのかどうかは謎。
もし彼女が米国籍でないなら一番応募数が多いであろう米国から勝ち抜いてくる人間がいなかったことになる。
それにしても候補者がゲロウマでないところがちょっと難だ。
金を払いたくなるとは思えないのだが、チケットの売れ行きは好評のようなので謎だ。
しかもこのシリーズ、続くらしい。また来夏、と言っていた。
だがテレビ欄の「カナダ人はまた勝てるのか?」に煽られてみてしまうような人間もいるからなあ。

とりあえず、カナダ人が勝つとなんとなく嬉しいのであった。
  1. 2006/09/14(木) 14:48:13|
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