2006/08/11
AlleyJauntなるものに行って来た。
これはLocal art in local garagesというもので、地域のアーティストが地域のガレージでアート展を行うというもの。しかしサイトに行っても地図がよくわからない。一応、開催地周辺にはパンフレットのようなものが置かれているのだが、すぐなくなる。
ガレージでアートを飾るという思いつきと勢いがよいのだが、流石にそこはトロント、プロモヘタなので、自分以外にも迷子者続出、道を彷徨う人間も多かった。
で、展示されている作品より他人様の家のガレージを覗くというのがかなり魅力(ヤバいぞ、オイ)。日々、使用していないものや古い物(30年位前のポスターとか)も普通においてあって、どこまでが展示作品でどこまでがガレージ本来のものなのかよくわからないところも面白い。
ついでにトロントは家が向き合ってつくられているので、当然、ガレージは裏道となる。なので、裏道を目印を探しつつ歩き回る人々の姿もかなり笑える(いや、自分もそのひとりなのだが)。目的が同じ事がわかっているのですれ違うと声をかけたり。
しかも裏道は普段通らないので猫にでもなった気分で、面白い。もっとも犬に吠えられたりってなこともあるのだが(実際、ガレージにいた犬にめちゃくちゃ吠えられた。尻尾をふっていたので好意はあったと思うのだが、何故か自分だけものすごい勢いで吠えられた。何でだ?)。
アート作品はなんちゃってモノが多かったのだが、発想は面白く、散歩的にも楽しめるなかなかよいイベントだったと思う。スタンプラリーも兼ねていてファミリーイベントとしてもよし。
しかし、重ねて言うが、情報配付がうまくない。トロント、面白い企画やイベントがあってもうまく広報できず、気付かれずに終わってしまう事も多いのだ。勿体ない。自分にやらせろ!と言いたいところなのだが、やることなすこと空回りなのがトロントの魅力なのか?ちなみに音楽ファンなら垂涎のハーバーフロントのフリーコンサートも企画は素晴らしいのだが広報で失敗している。でも広報で失敗しているので人が集まり過ぎないというメリットもあるような?
トロント、『空回りcity』と呼ばせてもらう。

