2008/01/23
We hope you haven't forgotten your moneyと見出しのついた手紙を銀行から受け取った。「忘れるかい!」と突っ込みつつ、読んでみると、しばらく取引していない(多分1年くらいか?)口座が凍結されていた。自分のお金なのにアクセスできなくなっているのだ。「とっととこの書類に書き込んで送り返さないと管理費を請求する」とある。
で、最寄りの銀行に行ったら、ホームブランチ(口座を開いた支店)にファックスして口座を有効にするからと言われた。この寒い中ホームブランチまで行くのは面倒なのでそれは助かる。だが、しかし。ホームブランチが大きい支店なので担当ナンバーに送らないと数週間放っておかれる可能性がある。結局、「ここからファックスをいれるより、身分証明を2つ持ってホームブランチに出直した方が処理が早い」、と言われた。何じゃそりゃ!
もっとも身分証明書をひとつしか持っていない、しかもこの身分証明書である運転免許証の番号が去年更新したので銀行の方に登録されているものと違う、SIN(Social Insurance Number)を憶えてない、自宅の電話番号を憶えていないということで、本人確認も怪しかったらしい。
銀行員から「自宅の電話番号憶えていないのか?」と不審気に訊かれたが、「だって自分でかけないし」と答えたら、納得の様子。アドレス帳などのメモをみて答えるのは本人確認時には駄目らしい。自動車免許の他にOHIP(社会医療保険 Ontario Health Insurance Program)のカードも持っていたのだが、これはIDとして取り扱ってくれないらしい。勤務先やおおよその残高の質問まで答えたので本人確認の部分は何とかクリアできたのだが、結局、「ファックスをどこのナンバーに送っていいかわからないから直接いってくれ!」というのがそこの支店の本音だったようだ。じゃ、初めから期待させないでくれ。
こういう確認をしっかりしてくれるのは有り難いのだが、それなりに面倒だ。とはいえ、窓口の人間によっては本人確認すらしなかったりするので、セキュリティが高いかどうかは疑問だが。

