2007/04/27
Let's all hate Torontoを見る。チケットがソールドアウトしていたので、Rush lineに並んでいたのだが、なんと、友人のコネでチケット入手。なので今度はTicket holderの列に並び換え。既にチケットを入手していた他の友人も加わって、運良く、前の方で4席並んで確保できた。
映画の前フリでも「バルコニー席はさしずめ、Oshawa、前のこの席辺りはRosedale」、といちいちトロントニアンなボケがはいる。
映画は『トロントは何故嫌われているのか?』という疑問に基づき、ミスター・トロント(ナビゲーター兼監督)が『Toronto appreciation day』というバナーと共にカナダ全土を行脚(?)するというもの。しかし、各地で反撃を受ける。
面白おかしくしようと演出してすべっている部分も多いのだが、基本的には面白かった。カナダに住んだことがないとわからないネタが多いが。
わいわい大勢でみるのに最適な映画だ。
最後に人々が次々とミスタートロントにハグする場面があるのだが、撮影側の演出ではなく、場所がアートショーが行われていた為、アートの一部と思った人が次々とハグをしていったらしい。
とにかく、インタビューがどこまでが冗談でどこまでが真剣なのかわからないのだが、ところどころ、鋭い突っ込みもあり、トロントに住んでいてもいなくても楽しめるが、これを全国放映したら、映画のタイトルに拍車がかかる気もする(スポンサーがテレビ局なのでその可能性は高そうだ)。
ちなみにこの映画のきっかけはHamiltonのToronto sucks!の電光掲示板だったそうな。しかし、カナダ人に「日本ではトロントがカナダだと知らない人がいる。実際、オリンピックの候補地になった時もパリや北京は国名を出さなかったのにトロントだけトロント(カナダ)となっていた」と言ったらショックを受けていた。確かにカナダ最大の都市なのだが、日本人には観光地的にバンクーバーやモントリオールの方がウケる気がする。

