2007/04/01
トロントにドキュメンタリー映画祭(Hot Docs*)がやってくる。トロント映画祭と比べるとチケットは高くないし($10、特別プログラムは$12)、シニアや学生割引もあるし、Pay-What-You-Can(観客が払える分だけ払う)の映画もあるし、好きな映画祭のひとつだ。更に観客がディレクターと質疑応答できるチャンスもある。
とはいえ、紹介文を読んでもどんな感じの映画なのか、なかなかわからないので、何を見るかの選択は結構難しい。通常、1映画、2上映日なので、レビューが出てから行くというテもあるが、レビューがアテになるかどうかと言えば、そこも微妙だ。
Hot Docsプログラムをチェックしていた際、かなり笑える映画タイトルがあったので、友人に伝えると、「その映画、隣の会社が作っている気がする」と友人。この友人、ちょっと変わったアパートに住んでいて、そのアパートで唯一法人として入っているのがインディペンデント系の映画会社で、友人の隣の部屋なのだ。ストアルーム(倉庫もどき)とトイレが共同なのでちょくちょく顔をあわせるそうだ。世の中、狭いものである。「"お隣さん"ディスカウントはないのか?」と友人に聞いて呆れられたが。
ちなみに日本からは、Campaign、Wings of Defeat(日米共同作品)が出品。
更に日本支配下における南京の日本軍兵士によるレイプを取り扱ったNankingというドキュメンタリー映画が出品されているのだが、これは米国作品。
個人的にはVillage of socks(Romania, Germany)とかShit and chicks (Netherlands)とか、タイトルのインパクトとそのタイトルから想像できる絵ズラでガツンと来る映画に惹かれる。
ちなみにNHKもこのHot DocsのGOLD PARTNERS。(PARTNERS、PLATIUM PARTNERS、GOLD PARTNERS、SILVER PARTNERSの順)
*Hot Docs.
Canadian International Documentary Festival.
www.hotdocs.ca

