2007/03/03
日本ではひな祭り。トロントではこういう伝統に乗っ取ったイベントは少ない。
BEST BUY*にプリンターを買いに行った。BEST BUYという名前負けの品揃えはともかく、店員のやる気のなさも何だかな、である。
いつもは安売り店でモノを買うのだが、そういった店は交換はオーケーでも返品、返金はダメなところが多いので、今回は返品可能なところということで BEST BUYなのである(既に初めからジャンク掴みを想定しているところがカナダに慣れてしまった証拠)。
店内だが、オ−ルインワン型のプリンターとインクジェットのみのプリンターの陳列が離れていて、物凄く比較しにくい。イチイチ戻って製品仕様をチェックしないといけない。しかも店員が在庫を把握しておらず、「その商品はないよ」と言う始末。「いや、あっちの棚にあるけど」(棚にも通路の後ろにディスプレイを確認するよう指示までしてあるのに。客が読んで、店員が読んでないとはどういうことだ)。
しかも当たり前だがカナダ、メトリック方式の国のくせにBサイズやAサイズなんで概念はない。レターサイズの上はリーガルである。そんなもん、カナダで使わないと言われればそれまでなのだが、日本ターゲットの仕事では結構使うのだ(印刷屋には紙を切ってもらうので別料金がかかる)。
あと、デジタルカメラとかも説明なさすぎ。日本の店並みに売りポイントとか書いてあったら絶対売上も違うだろうに。あああ、一眼でPENTAXないよ、とかコンパクトでPanasonicないよ(オリンパスやカシオもない)、とか取扱品の少なさも悲しすぎる。でもひょっとしてレンズとかスピードライトは日本よりやや安いかも?
さておき、カラープリンター。交換用のカートリッジの合計が約120ドル(6色カートリッジだから)。でもプリンターは100ドル(カートリッジ付き)。インクカートリッジ交換しないで次も新しいプリンターを買ってしまいそうで恐い。何と環境によろしくないビジネスだ。しかし!筆者、健気にもカートリッジを交換して使い続けようとしたところ、色がぐちゃぐちゃになって使い物にならなくなったのが、今回の買い物に至った理由。なので、取りあえず、カートリッジ交換はリスクが高い気がする。
しかも腹立ちなのが、白黒印刷だと支障ないので捨てるには勿体ないが、カラーでのプリントアウトが必要なので、どうにもならないのである。嗚呼。
で、まだ箱から開けていない。返品したい場合は2週間以内。返品できるのはいいが、店までまたプリンターを持って行く手間を考えると『アタリ』プリンターであるように切に願う(←って、早く箱から出して試せよ)。
*BEST BUY
電気製品の量販店。日本で言うところのヨドバシカメラのようなもの(品揃えはかなり落ちるが)。店内が無駄に広く、かつ見にくい展示。しかも聞ける店員がいねえ!コミッション(個々にお客に売るだけ店員に還元されるシステム)がないので、プレッシャーなしで買い物できるというのがウリなのだが、「いや、店員教育くらいしといてくれや!」ってな位、皆、やる気なし。しかも製品、埃かぶりすぎだ。一等地に立っている新しい店でも、雰囲気は田舎の寂れた駅前デパートなのは何故だ。

