やさぐれ小僧の徒然記

カナダ、トロント在住者の日々のよしなしごと。

To the order of

2006/03/24
仕事先のクライアントから小切手を受取った。
なんと間違った住所に届けられて、そこの住人が開けてしまったのだが間違いに気付き、テープで封筒を貼り直してわざわざウチの郵便受けに入れ直しておいてくれた。封筒には"Opened By mistake. Delivered to (カナダポストが間違って配達した住所)"と書いてあった。こんな律儀なことをしてくれる人間はカナダでは珍しい。住宅街ならまだしもトロントのダウンタウンだと人の入れ代わりが激しいので、そのまま無視する人間も多いのだ。そんなこんなでこういった対処してもらえるのは大変稀少、かつ有り難いことなのである。

さてそんな回り道をしてやっと届いた小切手であるが、受取人名が間違っていた。自分の名前でないのである。クライアントに再発行を頼んだところ、「カナダでは受取人名が間違っているのはよくあることなので問題にならないと思うから、一度、銀行で現金化を試してみてくれ」と言われる。マジですかい?現金化できなくても問題だが、現金化できても問題だ。
週末なので銀行に行けないので、結果は後日。
という訳で2006/03/29、銀行に行って、小切手の口座への入金頼んだ。銀行員、小切手の受取人の名前を確認する事もなく、そのまま処理を済ませてた。しかもこの銀行員、現金がいいのかデポジットがいいのか聞いて来た。この銀行は通常、公共機関からの小切手でもない限り、現金化には数日の小切手のチェック期間を設けていたはずなのだが。

しかも暫く行っていなかったら顔見知りになっていた銀行員がいなくなっていた。以前はフレンドリーかつ仕事が早い銀行員が揃っていた支店だったのに、今日行ったら処理速度が激落ちしている。働いている人数は同じなのだがその処理速度に雲泥の差が。しかし、おそらく仕事の早い銀行員も遅い銀行員も窓口員としての給料は同じ。

こええよ、カナダの銀行。
  1. 2006/03/25(土) 13:05:39|
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