やさぐれ小僧の徒然記

カナダ、トロント在住者の日々のよしなしごと。

Relative theory

2007/01/22

朝、マイナス8度にも関わらず、「おお?今日は暖かいぞ」と思ってしまった自分に驚愕。どうやら昨日のマイナス15度での自転車迷子体験と比べて相対的に暖かいと思ってしまっているらしい。恐ろしいぞ、人間の体内システム。

過去数年において、氷点下の日が続くと、0度とかでも「暖かい」と言ってTシャツを着出すカナダ人をあざ笑っていたのだが、もはや笑えない。嗚呼!

しかし、トロントの氷点下よりも日本の湿気のある0〜3度の方が寒く感じるのも確かだ。寒さがまとわりつくというか。トロントでは寒さよりは痛さが先行する。

ちなみに、昔、アルバータ州*で仕事をしていた人から聞いたのだが、マイナス40度などで指が凍った場合、雪で指を暖めて解凍するのだそうだ。水やお湯を使おうものなら、凍った指がそのままもげてしまう(!)らしい。恐い世界だ。

* アルバータ州 石油などの天然資源を有するリッチな州。この州はPST(州小売税)がない。しかし、冬は極寒となり、都市部でもマイナス20度は当たり前、マイナス40度なども普通にある。
  1. 2007/01/24(水) 14:02:18|
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