2006/12/28
昔、友人間でバカTシャツを贈りあうという罰ゲーム的なプレゼント合戦をしていた。もらった方は何が何でも着なくてはいけないという暗黙の了解の元、如何に恥ずかしくも笑えるTシャツをみつけるか(作ったりする事もあった)がポイントで、それをいかに普通に着るかもこれまたポイントのひとつであった。
で、今日、つい、Borat*のTシャツを買ってしまった。セールだったのもあるが、そのTシャツのバカさ加減がこの古き良き(?)罰ゲーム的プレゼントを想起させ、つい、自分にではなく友人向けに買ってしまったのである。しかし、日本でだとこの罰ゲーム的なものは『明らかに着ていて恥ずかしい・またはイケてない』から罰ゲームなのだが、カナダ人はそんなことは気にしないのではないか?という疑問も残る。
取りあえず、このTシャツを贈って反応をみることにしようと思うが、今日、同じ店にいったら何とこのTシャツ売り切れていた!ってことはひょっとしてこのTシャツはカナダ人的にはイケてるのか?罰ゲーム要素もないのにTシャツを贈りたくないぞ(←この辺りが友人の少ない理由かと)。それだと単に普通のプレゼントになってしまうではないか!
さてこのTシャツの反応は如何に?結果は後日。適度に嫌がってくれることを期待。
*Borat
英国ユダヤ人俳優兼コメディアンのSacha Baron Cohenが扮するキャラクター。ユダヤ人が大嫌いなカザフキスタンからのジャーナリスト、Boratがアメリカの文化を学ぶ為にドキュメンタリーフイルムを撮りに来たという設定になっている。しかし、彼がBoratのキャラとして喋っているのはヘブライ(ユダヤ)語。差別発言や人をおちょくりまくりのバカシリーズ。ちょっと行過ぎ部分もあり、かつ政治的歴史的背景もあるので日本人的には理解不能部分もあり。みていて不快な分、インパクトも大きい。ユダヤ人がこれをやっても許されるがユダヤ人以外がこれをやっても許されないんだろうな、と。
カザフキスタンに対して慇懃無礼極まりない設定なのだが、カザフキスタン政府がこのSacha Baron Cohenをカザフキスタンに正式に招待したらしく、是非とも、この招待を受けて欲しいところ。
やはり恐れていた通りに普通に何の反応もなくプレゼントとして受取られてしまった。ちっ。やはり日本人とやはリ、日本人じゃないとこの辺りの罰ゲーム的ニュアンスやら、ロシアンルーレット的バカゲームのセンスは通じないのかもしれない。
という訳で、今後、バカTシャツは日本の友人向けのみに。帰国の際の土産は今後、バカTシャツに決定。

