2006/12/21
冬至。最も長い夜の日。
Kensington Market*でFestival of Lights(そのまんまや!)があったので行って来た。で、このイベントでもRichard Underhillを見た。おまえはお祭り男か!Richard Underhill*を含む楽器隊が、Kensington Marketを1周して、最後は公園でパフォーマンス。街のイベントでもプレイしまくる音楽集団ってのはイカしている。しかし、年輩のメンバーもいたので後半はへばっていたようで演奏にもばらつきがでたのはご愛嬌。
見物人はランタンを持ち、大道芸人やらハリボテの人形(?)などが練り歩きつつ、火を吹いたり、なかなか幻想的なイベントだった。人も多くて歩くのが大変なのだが、、イベント開始が6時くらいで、8時くらいには終演モード。親子連れだとまあ、2時間くらいが丁度いいのかもしれないが、イベントが終わるとすぐに人気がひくのが何となく物悲しい。
この日は、フラッシュをたかずにどこまで写真が撮れるか実験。何故って日本帰国時に買ったコンパクトカメラがコンパクトカメラなのにISO4000まで撮れるというモノだからだ。しかし、見事にブレた。被写体が動いてるし、シャッタースピードの調節もそれほど効かないので、当然の結果と言えばそうなのだが、肉眼でみえなかったものが映っているので結構面白い(対象物が静物ならISO4000だと暗闇でも物体を認識できるほどに撮れる)。一眼レフも持っていったのでカメラを2個ぶらさげて歩き、更にリュックを背負っていたので、両手も背中も塞がり、何か買う度に友人に「これ持ってて」と手伝ってもらうマヌケぶり。でも一眼とコンパクト、それぞれ機能の違うふたつのカメラがあるっていいなあ、と自分の贅沢ぶりに酔いしれてみた。いや、手が塞がるので、周囲が大迷惑だが。
フェスティバル後、中東系のサンドイッチ屋でサンドイッチを買い、歩き食い。その後、カフェに入り、まったり。カナダのイベントにはいつも何か足りないと思っていたら屋台とか夜店とか祭りで買い食いするチャンスがあまりないのだ。なので今日はちょっと『買い食いもどき』コース。衛生面や営業許可の問題もあるんだろうけど、フェスティバルの時は飲食スタンドとかも出して欲しいぞと思った冬の一日。
気温は5度程度とそれほど寒くもなく(カナダ基準からすれば、だが)、家族連れも楽しめるよいイベントだったと思う。
*Kensington Market
多国籍な小さい店が集合する人気観光地のひとつ。とはいえ、地域住民密着型地域なので飲食店やカフェは良心的な値段のところが多い。但し古着は観光地プライスなので注意が必要(日本に比べるとそれでもまだ安いが)。12月1日、国定史跡に指定された。
*Richard Underhill
このブログで何回か書いているが、Richard Underhillはサックスフォンプレイヤー。基本JAZZなのだが、形式にはまらないスタイルの持ち主。JUNO AWARDに選ばれた事もある実力ミュージシャン。地域イベントの度に出没するコミュニテイミュージシャンでもある。

