2007/10/13
Japan foundationの主催する映画の上映会で下妻物語を見て来た。英語のタイトルがKamikaze girlsだったのは不思議だが。日本で正規映画料金払っていたら憤死する内容だが、レンタルDVDやタダ上映会でみるには楽しめる作品だ。いやあ、深田恭子と土屋アンナがかわいかった。二人ともコスプレが似合うタイプなので、目にいい。篠原涼子の関西弁もわざとらしすぎて逆にいい感じだ。
更に、夜に『Linda Linda Linda』をDVDで借りる。いつも貸出中の人気作品なのだが、今日はたまたま空いていた。この作品、確かトロント国際映画祭でも上映されて話題になっていたような?
ブルーハーツ。別にファンだった訳でもないが、音楽というものは時に強く記憶とリンクしている訳で。ブルーハーツが流行っていた頃の自分を思い出したりなんぞして、ちょっと郷愁。今でも学祭ではブルハをやったりするんだろうか?
いやあ、地味ながら秀作な映画で。女の子達がかわいすぎないところがかえってかわいく、リアルでよいなあ、と。
そのまま頭の中でブルーハーツの歌がぐるぐると回っている。
音楽の力、恐るべし!
- 2007/10/16(火) 12:52:07|
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2007/10/06
IKEAに行ってきた。IKEAに行くのは初めてなのである。友人が「買いたいものがある」ってことではるばる車で買い物(IKEAはダウンタウンからはずれたところにあるので、車かシャトルバスでも使わないといけないのだ)。で、まずその敷地面積のでかさに驚く。「Warehouseかよ!」と突っ込みをいれてたら、友人から「いやIKEAはwarehouseになっていてそこから自分でピックアップするんだ」、と逆つっこみを受ける。で、入り口と出口が遠く離れている。一通り回らないとレジに辿り着けない姑息な店の構造だ。しかも店内広すぎ。ものの数分で買い物をする気も失せる。トイレにいくのも一苦労。広すぎだ。ついでに空気が悪くて頭痛が始まる。接着剤とか塗料とかあんまり身体によくないものの濃度が店内では明らかに濃い気がするのだが、フレッシュな空気ははいってこないので、微妙に酸欠状態。すでにモノを見る気も失せて早く帰りたくなって来た。
一方で友人は予定になかったものまで買い込んでいる。「どっちがいいと思う?」と聞かれたのでこっち、と指を指した。19.99ドルの大きいサイズとと3.99ドルの中くらいのサイズの壁掛け時計。友人的にはデザイン的には19.99ドルの方がいいのだが、3.99ドルという安さにも惹かれているらしい。すごく迷っていたので、「迷うならどっちも買うな!今ある時計を使え!」と助言したが、この友人、19.99ドルの時計と3.99ドルの時計、どちらもカートにいれやがった。しかも99セントの目覚まし時計まで。「同じ時計、既に持ってるじゃん!」と突っ込んだら「99セントだからもう一つ買っておいてもいいじゃん」と。さらにデザインが好きだと更に10ドルの目覚まし時計まで。IKEAの戦略にここまでひっかかる人間を間近でみてしまうと、Forbsの金持ち一番に輝いた事もあるIKEAの社長、アンタ、偉いよ!、と思ったりもする。
しかし、家具とかは結構チャチな作りだったり、価格が高すぎたり。一方で電気スタンドが、激安な値段で売られていたり。買い物客が取りつかれたように買っているのもかなりホラーだ。
で、この友人は結局、300ドル以上買ったのだが、当初の予定で購入を果たしたのはハイチェアーのみ。ワードロープの棚、本棚、ハイチェアーを見にいったはずなのに、結局ハイチェアーは30ドル。その他の300ドルは鏡5枚とか、段ボール20枚とか、鍵付き書類棚とか「おまえは店でも開くのか!」的な大量購入もあり。電気スタンドは在庫がなく、展示品をそのまま購入。鍋やらサラダボ−ルやら。最後は台車に乗って駆けずり回っていた。店鋪が遠いというのは条件が悪いように思うが、逆に買い物熱の引き金になるらしく「何度も来るのは面倒だ」という心理が大量購入を引き起こしている。この『遠すぎないが近すぎない』という店鋪展開は不利なようでいて実は人間の心理を突いているのかもしれない。
ちなみに筆者、購入物、茶わん2コ。計1ドル50セント。実は鏡が欲しかったのだが、もう疲れてみる気も起こらなかった。やはり、狭いところにいろんなものがひしめきあって効率的にみれる日本式にディスプレイにしか身体がついていかない模様。ついでに「日本のダイソーなら100円なのに」という経済感覚も大きく。
いやあ、恐るべし、IKEA。ちなみに友人の買ったハイチェアーはプラスチック製なので、数カ月以内に壊れると思うのだが。30ドル、安いのか高いのか。微妙。でも友人は買い物を終えたことで何か達成感を得たようであった。
- 2007/10/16(火) 12:45:04|
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2007/09/29
Nuit Blancheに行って来た。フランス語で白夜を意味するこのイベントは去年から始まったもので、トロントの至る所でアートインストレーションが行われ、街全体がギャラリーのようになるのだ。
去年は小雨が降る肌寒い天気なので筆者は行かなかったのだが、凄い人手&好評だったらしく、今年は規模もパワーアップ。
勢い勇んででかけたのだが、あちこち回った割には面白いものは見られず。付き合いで回ったところとかもあって、自分が計画していたものの殆どがみられなかった。
で、自分の期待度が高すぎて作品がつまらなく思えたのだろうかと思っていたのだが、後で聞いたら、去年行った友人も「今年は去年に比べてつまらなくなっていた」、と言っていた。規模が拡大した分、勢いに任せたものや似たようなものが増えて、同じような印象を受けてしまった感アリ。また安易なものが増えたのも原因かと。
行列や入場規制でみれないものも多かったし、Queen St. Wは人が多い上に酔っぱらったりトンでいるので道に飛び出して来たりでタチが悪い。公園などでは必ずマリファナとタバコの匂い。お祭りみたいで街が盛り上がるのはいいが、その分、トラブルも増えていて、ムカつく事、多し。
結局、5時くらいまで街をウロウロ。疲労困憊状態で帰り道に通ったKensington marketでは路上でスクランブルと人形芝居をやっていた。嗚呼、落ち着く。初めからKensington Marketでまったり過ごしてれば良かった気もする。
ちなみに今年このNuit Blancheにかかった金額は1.3million!しかし冠スポンサーとなっているScotiabankは$300,000しか払っていなくて市が$400,000払っている。しかし1.3millionの価値があるかというと全然ない気が。アートイベントが増えたり、深夜イベントの企画は良いのだが、単に税金の無駄遣いにならないようにインストレーションの設定や選定はもうちょっとなんとかならんのであろうか?
普通のギャラリーの常設展示拡大版の方が、巨額を投じたものより遥かにクオリティが高かったりする訳で。
来年はNuit Blancheの前か後にAnti Nuit Blancheというお金をかけないアートインストレーションイベントをやってはどうだろうか?
- 2007/10/16(火) 12:41:41|
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2007/09/27
『PRカードを受取りに来なさい』という手紙を受取った(普通郵便)。
PRカードのプロセスには53日かかるとあったのだが、土日をいれずに計算すると2カ月半かかる計算。そうなると11月の帰国日に間に合わなくなる。移民局のサイトには「少なくとも二カ月前には更新の申請しろ」とあるだけでいわゆるbusiness dayでの53日なのか土日もいれるのかは書いていない。なのでURGENTケースで出してみた。これは急いでいる人向けで、航空券のコピーを同封することが条件。しかし、航空券は今は殆どがE-TICKETなので現物はない。なので旅行会社に航空券のコピーを出してもらった。
8月にもここで書いたが、gurantorがみつからず四苦八苦したものの、ファミリードクターに頼んでサインをしてもらい、8月29日に書類一式を送り、今日(9月27日)、ピックアップしに来なさいという手紙を受取った。約一カ月。
PRカードの失効日付けが5年後の9月11日(いやな日付けだな、オイ)になっているので、処理はかなり早かった模様。郵送で時間を喰ったようだが、これで無事にカナダ国外に出られる。カナダ移民局、やればできるんじゃん!
しかし!PRカードのピックアップの為にオフィスに行ったら、自分の前に3人並んでいて、3人処理するのに、30分。ピックアップだけなのにもかかわらず。自分の時は5分とかからず処理されたので、どうも引取りに来ている人間が要求されたもの(写真付き身分証明書、移民局からの手紙、パスポート、ランディングペーパー)を持って来ていなかったり、何か不備があったようだ。日本ではまずあり得ないであろう進み具合の遅さにどっと疲れた。
カナダではこういう更新作業の日数が読めないので非常に困る。日本だったら1日で済む事に10日かかる国なのだ。でも今回は何とか処理されてちょっと嬉しいぞ、と。
- 2007/10/16(火) 12:41:01|
- カナダ移民
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2007/09/14
松本人志監督の『大日本人』を観て来た。観客の3分の一(もっとか?)くらいは日本人だったような気が。トロントでは普段あまり日本人を見ないので「どこに隠れていたんだ?!」ってな感じだ。ラッシュラインもチケットホルダーの列も長蛇になり、席は満席。夜の11時59分からという遅い時間なのに異様な熱気だ。
で、映画の方は、「そこで笑うンか!?」と突っ込みをいれまくりたくなる位、大ウケしていた。「日本人じゃないとわかりにくいのでは?」と思う部分も多々あったのだが、日本人とは全然違う視点故に余計に興味深く観れているのかもしれない。
隣の席の男性は「bi... bizarre...!」と最初の方で固まっていたが最後の方でスタンディングオベーションして拍手しまくっていた。
一緒に行った友人も「すごく面白かった」と大絶賛。
さらに翌日、別の友人と大日本人の話をしていたらその友人の友人は「あの映画(大日本人)で人生が変わった」と言っていたらしい。いや、人生変えんでもええやろ!「そこまでの映画ではないだろ」(←オイコラ)、と突っ込みをいれたいが、強烈なインパクトがあったらしく、かなり熱を帯びたファンが発生した模様。
ちなみにNOWマガジンの評価はNNNN(=excellent)。ベネツィアで酷評されたという話を聞いていたが、少なくともここトロントでは、大ウケしていた。逆に過剰評価ではないかというくらい、映画館は盛り上がっていた。
続き、話のネタばれあり。
【“TIFF 大日本人”の続きを読む】
- 2007/10/16(火) 12:40:08|
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