やさぐれ小僧の徒然記

カナダ、トロント在住者の日々のよしなしごと。

FORTRAN

2007/03/26

2007/03/17、FORTRANの開発者、John Backus氏がなくなった。82才だった。驚いたのが、これが開発されたのが50年代なこと。しかも、現在もまだ使われている。恐るべし。

そう言えば昔、コンピュータって高かったなあ。確か、AppleのCXIIとかで100万円を超えていたような?(FORTRANの話をしているのにAppleの例えかよ!という突っ込みはさておき)まあ、今も決して安くはないのだが。皆が持っている分、持つ事のプレッシャーがあるというかなんというか。

時代は流れて行くのだが、例えばAppleやGoogleは50年先も存在しているだろうか?MicroSoftはマクドナルドのようなものだから存在し続ける気がするが。Steve JobsのいなくなったAppleとかどうなんだろうか?
  1. 2007/03/27(火) 13:04:30|
  2. IT

Theatre of the Ears

2007/03/23

友人の友人が舞台音響に関わったとのことなので、観に行った。実は本公開前のリハーサルのようなものなので、一般公開はされていないのだが、招待客は本番そのままの劇を無料で見られるという。

ところが、この劇、ウェーリッシュ訛りの早口で進み、何を言っているのか不明なまま数十分過ぎ、英語が何とか聞き取れるようになってきても、登場人物と話が全然わからない。てっきり、様々なキャラや話のコラージュなのかと思い込んでいたら、小さな村で起こる出来事を綴っていたらしい。しかし、自分だけでなく、友人も「話がさっぱりわからん!」と唸っていたので、筆者の英語聞き取り能力だけでなく、劇の構成の仕方と演じ方にも問題があるようだ。

劇後、関係者を交えて観客(と言っても招待客なので、製作者側の知人か業界関係者)が話をしていたのだが、やはり多くの人が「話がわからない」などと同じようなことを言っていた。で、音響の方はと言うとライブでそのまま音響担当者達が音をつくり出すと言うシステムでこれは面白かった。しかも料理の音を出す為に実際フライパンを熱してジュ〜ジュ〜しているので音ばかりでなく、匂いもライブだった(シアターに入った時に食べ物の匂いがしていたので不思議だったのだが、この音響の為に既に用意がされていたらしい)。なので音響効果担当者がライブパフォーマスをしている分、余計に劇に集中し辛くなり、話を追えないという欠点もあるようだ。しかし音響パフォーマンスは秀逸だった。

自分はシアター向けの人間ではない(皆が笑っている時に笑えなかったり、観客のオーバーリアクションとも言える反応の仕方に結構いたたまれない気分になってしまうのだ)のだが、たまにこういう経験も面白いのではないかと。ちなみに友人は途中で寝ていた。オイ。

その後、ビールバーで飲むことになり(これはどこの国でも共通しているのは何故だ)、この友人の友人がこれまた自分の友人の友人を知っている事が判明。世の中、狭いなあ。友人の数が少ない割には、友人は顔が広い人間が多いので、何だかんだでいろんな機会に恵まれている気がする。有り難い事だ。
  1. 2007/03/26(月) 12:13:38|
  2. Event

Dodgeball

2007/03/18

テレビ放映でDodgeballを見た。Ben Stillerはいつまでたってもバカをやってくれるので、いい。多くの俳優が人気が出るとコメディをやらなくなるのだが、いまだにキレ役もこなし、とことん自分いじり(自虐的)もするところがいい。しかし、わざわざ映画館に足を運ぶ程のファンではない(←オイコラ)。

映画は『くだらな面白い』というよりは『くだらなくだらない』。殆ど笑えないのだが、まあ、ながら見するにはいいのではないかと(見過ごして公開する映画ではない)。しかもVince Vaughnの演技がペケ。コメディならコメディ、シリアスならシリアス、と分ければいいものを、ずっとどっちつかずの演技でしかもその演技がうまくないので、何をやっても同じに見えるし実際、演技の幅がない。

とまあ、暇な時にテレビでやっていた程度で見るならいいが、レンタルしたりする程度ではないと思う。しかし。実は筆者の母校(小学校)、ドッジボールで全国大会優勝したことがあるらしく、田舎の小学校なのでものすごい盛り上がりをみせていたのに、その後、ドッジボールは暴力的すぎるなどの反対派意見がPTA内で全国的に広まり、こういったドッジボール大会はしぼんでいったという話をチラ聞きしていたもので、逆にドッジボールは闘いだと言い切るこの映画は潔くていいのではないかと。ちなみにドッジボール大会をニュースで見た事があるものの、全国大会レベルだと小学生でも投げる玉は殺人球。練習はスパルタ。戦略とかフォーメーションとかものすごい。いやあ、たかがドッジボール、されどドッジボール。

で、この映画の公開時に撮ったインタビューもついていたのだが、このカナダ人インタビュアー、Ben Stillerに「カナダだけかもしれないけど、自分が子供の頃はドッジボールをマーダーボール(殺人ボール)と呼んでいたんだけど。」と発言。Ben Stillerも唖然。その後、カナダ人に聞くものの、そんな話は聞いた事がないとのこと。一体、このインタビュアー、どこの地域の出身で年齢はいくつなのか知りたいものだ。
  1. 2007/03/23(金) 12:51:05|
  2. Movie

反戦マーチ

2007/03/17

反戦マーチに行って来た。去年も行ったのだが、今年は行進のコースや趣がちょっと変わって、よりイベント性が強くなっていた。去年は防弾チョッキに身を包んだ警官も多く配備されていたのだが、今年は数も装備も少なく、重々しい雰囲気は殆どない。トロントの反戦行進はものすごく穏やかなのもで、警察官が交通整理をして行進の安全をはかってくれる。

気温はマイナス5度。雪がちらつくものの晴天なので行進日和。去年も驚いたのだが、イスラム教徒系の学生代表で15才(去年は14才)の学生のスピーチ。他の政治家や代表者が霞む程に、弁説がうまい。声も通るし、スピーチの構成もうまい。自分が15才のときは漫画しか読んでいなかったが(←今もだろ)。何と言うかいろいろな物事の関心の高さが行動に結びついているところがすごい。日本人の学生も、反戦とかすごく考えているのだと思うのだが、スピーチをしたり、反戦運動に参加したりという活動の場として何かできる『経験の場』がすごく少ないと思う。そういう意味でカナダは窓口が広いというか、何かしたい時、伝えたい時に何かしらの方法がみつけやすい国のように思う。

さて、行進はUniversity Ave., Gerrerd St., Yonge ST., Queen St.,を通って Nathern Philip Square centre* へと集結。戦争には反対なのだが、カナダ軍のアフガン駐留とかに関してはニュートラルなので、プラカードもNo nukesのサインのものを持った。
正直、こういう行進で物事が変わるかどうかは疑問だが、何もしないよりやった方がいいし、いろんな人と会う事でもっといいアイデアが生まれるかもしれない。
まあ、理想主義者ではないが、悲観主義者でもない訳で。

行進のあとは Nathern Philip Square centreで音楽やらスピーチやら。核兵器も焦点があてられていて、もしトロントに核が落ちた場合の死者数試算などがスピーチされた(個人的にはこの試算によるダメージは少なすぎると思ったのだが)り、さくらさくらの替え歌での反核ソングなども披露された。カナダ人が反核を唱えているので、被爆国である日本からきた自分がもっと何かやらねばいけない気もした。

ところで、この反戦イベント、トロントで活躍するミュージシャンんも参加していて、当然、ライブミュージックもあった。音楽がイケてて、パンク系の若者が反戦プラカードを持ったまま踊っていて、結構笑えた。最後は反戦何だかイベント何だかよくわからないことになっていたが。

*Nathern Philip Square centre
トロント市の市庁舎前にあるだだっ広い広場。冬はスケートリンク、夏はイベント会場として利用される。今、再デザイン案が持ち上がっているが、トロント市民は再デザインにお金をかけるなら、もっと他にやることがあるだろ、と批判的。
  1. 2007/03/23(金) 12:46:16|
  2. Event

Credit card

2007/03/16

やっとカナダでクレジットカードを作った。一度、モザイク系列マスターカードで断られ、同じモザイク系列マスターカードのクレジットカードを薦めるモントリオール銀行の行員に文句を垂れる。勤続年数も残高もクリアしているはずだと行員は言うのだが、一度、却下されてムカついたので、違うところで作る事に(でもモントリオール銀行のFPやネットサービスは好きなのでメインバンクはモントリオール銀行)。でも限度額は1000ドル。低っ!まあ、ネットで支払う為に作ったので、よしとしよう。

で、カードを受取ったのだが、まだ有効化していないのだ。一度、電話をかけて確認が入ってからカードが有効になるという。

とりあえず、やっとカナダのクレジットカードが手に入った。これで少しずつ、クレジット実績履歴をつくっていくのだ。って限度額1000ドルでクレジット実績も何もない気がするが、まあ、さておき。
  1. 2007/03/23(金) 12:39:45|
  2. 未分類

Napoleon Dynamite

2007/03/16

Napoleon Dynamiteをテレビでやっていたので見た。
この全米でスマッシュヒットとなった映画、MTVでも賞を取っていたのだが、ポスターから思い描くイメージで自分の中ではすごいことになっていて、その自分の想像よりは全然、普通のどうということない映画だったのでちょっとガッカリ。しかもトロントだとアメリカと違ってスポーツ系クール、オタク系アウトという図式はあまりなく、『何でもアリ』なので、主人公のキャラはトロントではそれなりに受け入れられるキャラだ。筆者の近所の某カフェではこの主人公に似たような連中がいつもたむろっているが、結構かわいいコも混じっているしなあ。何というか他の人間と相容れない人間ですらどこかに受入口があるような街がトロントで、キャラの立ち具合なら自分の知人の方がインパクトがあったりするので、正直、期待外れ。

とまあ、何というか、あんまりピンとこなかった。あとCMになると音量が上がるのでイライラする。テレビ放映の映画はやはりテレビであって映画の気分にはなれないのだなあ。
  1. 2007/03/23(金) 12:38:37|
  2. Movie

Zodiac

2007/03/11

Zodiacを映画館で見る。もっと謎ときを期待していたのだが、そういう訳でもなく。こういう映画をつくるからコピーキャットが出るんだろうな、と。ちょっと酒鬼薔薇を思い出した。

最後に舞台がカナダのオンタリオに移るのだが、そこで歓声をあげるカナダ人が妙だった。でもオンタリオのどこなのかは謎。『カナダ、オンタリオ』とそこだけ妙に大雑把な記述である意味、ものすごくアメリカ映画らしい(アメリカ以外は『外』な訳か)。

なんというか、『どうでもいい映画』というのが正直なところである。
しかも映画の尺が結構長かった気がする。
話の焦点が定まっておらず、キーキャラクターへのフォーカスも分散していて、全体的にボケた感じがする。

ロバート・ダウニーJr.がいい味を出しているが、あまりに違和感なさすぎで演技と言うより地にしか見えない(これは監督がそれを狙ったのだろうが)。

犯人でもないのに犯人かのごとくノンフィクション方式で小説を書かれたら、迷惑だろうなあ、と。結局、事件は迷宮入りなので真相は闇の中なのである。『本』を書いた主もある意味、犯罪者なのではなかろうかと。

実はBlack snake mornを観たかったのだが、友人に「Justin Timberlakeが出ている!」と理由で却下されたのである。いや、この映画はサミュエル. L.ジャクソンとクリスティーナ・リッチだろ!Justinは多分、添え物みたいなものではないかと思うのだが、Justinに拒絶反応を示した人間を説得する気力はなく。ちなみにJustin, 数年前、SARS風評でダメージを受けたトロントを救うべく行われたSars-stockなる音楽イベントにシークレットゲストとして出演するもブーイングの嵐を受けたという。まゆ毛が八の字になっているせいか、筆者の中では『いじめてクン』((c)吉田戦車)にしか見えない。
  1. 2007/03/15(木) 12:33:23|
  2. Movie

Time-change

2007/03/11

今日は一時間時計が進む日である。夏時間変更の日だ。夏時間というにはあまりに寒いせいか、こっちではTime-changeというだけで(Daylight saving timeとか呼び方もあったがsavingじゃねえよ!という突っ込みのもと、この呼び方もあまり定着していない気がする)である。

で、例のごとくそれに気付かず、一日の大半を過ごした。気付いた理由は映画を見に行こうとして街の教会の時計塔をみたら、1時間早かったのだ。他の教会だったら教会が間違っていると思うのだが、ここの時計塔はいつも時間があっているので(これはトロントでは結構珍しい)、時刻が変わった事に気付いたのである。で、慌てて映画館を探し直して何とか映画の上映に間に合った。

それにしても1時間進むと誰かが自分の時間を盗んだ気分になる。しかも1時間とはいえ、時差ボケをわざわざつくり出しているようなものだから、精神的にも肉体的にも極めて非効率な気がする。ビジネスの効率性をあげるのが目的だと聞いた気がするが、どこが効率的なのかよくわからん。時間変更やめてくれ。是非とも日本では夏時間などの導入のない事を切に願う。

そして世間ではマーチブレーク(春休みのようなもの)に突入。企業勤めの人間には縁のない話だが、学校関連(生徒や先生)はお休みである。友人の一人が教師なので、この期間は非常にムカツク。さらに休みでも給料が出るというシステム(これは日本でも同じだが)。しかし、教師になれる器と忍耐はなく。
  1. 2007/03/15(木) 12:30:20|
  2. 未分類

日本沈没

2007/03/10

日本沈没(2006年版)を見た。DVDが韓国語と中国語漢字だったので、アレ?韓国映画なのか?と思ったら、中味は日本語だった。しかし、DVDを借りて来た友人が、「『日本沈没』だからそりゃ韓国や中国では大人気映画に違いない」と当たらずも遠からずのコメントをいれていた。

映画というよりはテレビドラマ的なのだが、CGにはお金がかかっていた。でも見た目、ショボいのが悲しい。あとで調べてみたら、本当にこの映画、日本映画だというのに韓国で異例のヒットをしたらしい。それはやはり『日本沈没』だからなのか?

さておき、内容は小説とはかなり違うようで設定も現代風。しかし、ハリウッド映画のようで、物語自体はかなり薄っぺらい。役者のせいなのか設定なのかわからないが、重厚感がまるっきりないのだ。

しかもカナダに身をおいている立場なので、「じゃあ、日本人まとめてカナダに引き取ってもらって巨大経済国家計画」とかそういうアイデアばかり思い浮かんで、映画の懸念事項がイマイチ、ピンとこないのだ。

で、大地真央が出ていたので「彼女は確か50代だ」と言ったら、友人が「What?! She's damn good!」と驚いていた。確かにハリウッドの同年代の女優と比べるとアジア人女性は圧倒的に若く見える訳で。

とまあ、映画の内容よりも大地真央の年齢や、『日本沈没』が韓国でヒットの理由の方が気になった。
  1. 2007/03/15(木) 12:28:40|
  2. Movie

絶不調。

2007/03/06

絶不調。吐き気、下痢、激頭痛でトイレから離れられなくなる。

昨日の夜に感じていた頭痛がひどくなり、朝になったら身体の機能が自分でも危険と感じる程低下していた。部屋は暖かくかつ布団に入っているのに身体がひどく寒いのである。

そのままトイレに直行で、下から出尽くした後、今度は吐き気。胃には何もないので、何も吐けない。しかし吐け、吐け!と脳から指令が来ているらしく、吐き気おさまらず。吐けないまま、吐き気だけ来てゲーゲーやっていたら、何か昇って来るような感覚。次の瞬間、ものすごく黄色い卵の黄身のような液体を吐いた。一体これは何だ?胃液か?あまりの色の鮮やかさに、しばし呆然。吐瀉物は普通、いろんな色が混ざっていると思うのだが、黄色一色。しかもペンキか?という程、鮮やかに黄色い。黄色いものを食べたり飲んだりはしていないので、身体のどこかでこの黄色い液体は生成されたことになる。ちょっと不思議だ。

とまあ、こんなのが数日続いて今も微熱持ちだ。いやあ、健康であるって素晴らしい。
  1. 2007/03/15(木) 12:27:30|
  2. 未分類

BEST BUY is not the best place to buy

2007/03/03

日本ではひな祭り。トロントではこういう伝統に乗っ取ったイベントは少ない。

BEST BUY*にプリンターを買いに行った。BEST BUYという名前負けの品揃えはともかく、店員のやる気のなさも何だかな、である。
いつもは安売り店でモノを買うのだが、そういった店は交換はオーケーでも返品、返金はダメなところが多いので、今回は返品可能なところということで BEST BUYなのである(既に初めからジャンク掴みを想定しているところがカナダに慣れてしまった証拠)。

店内だが、オ−ルインワン型のプリンターとインクジェットのみのプリンターの陳列が離れていて、物凄く比較しにくい。イチイチ戻って製品仕様をチェックしないといけない。しかも店員が在庫を把握しておらず、「その商品はないよ」と言う始末。「いや、あっちの棚にあるけど」(棚にも通路の後ろにディスプレイを確認するよう指示までしてあるのに。客が読んで、店員が読んでないとはどういうことだ)。
しかも当たり前だがカナダ、メトリック方式の国のくせにBサイズやAサイズなんで概念はない。レターサイズの上はリーガルである。そんなもん、カナダで使わないと言われればそれまでなのだが、日本ターゲットの仕事では結構使うのだ(印刷屋には紙を切ってもらうので別料金がかかる)。

あと、デジタルカメラとかも説明なさすぎ。日本の店並みに売りポイントとか書いてあったら絶対売上も違うだろうに。あああ、一眼でPENTAXないよ、とかコンパクトでPanasonicないよ(オリンパスやカシオもない)、とか取扱品の少なさも悲しすぎる。でもひょっとしてレンズとかスピードライトは日本よりやや安いかも?

さておき、カラープリンター。交換用のカートリッジの合計が約120ドル(6色カートリッジだから)。でもプリンターは100ドル(カートリッジ付き)。インクカートリッジ交換しないで次も新しいプリンターを買ってしまいそうで恐い。何と環境によろしくないビジネスだ。しかし!筆者、健気にもカートリッジを交換して使い続けようとしたところ、色がぐちゃぐちゃになって使い物にならなくなったのが、今回の買い物に至った理由。なので、取りあえず、カートリッジ交換はリスクが高い気がする。
しかも腹立ちなのが、白黒印刷だと支障ないので捨てるには勿体ないが、カラーでのプリントアウトが必要なので、どうにもならないのである。嗚呼。

で、まだ箱から開けていない。返品したい場合は2週間以内。返品できるのはいいが、店までまたプリンターを持って行く手間を考えると『アタリ』プリンターであるように切に願う(←って、早く箱から出して試せよ)。

*BEST BUY
電気製品の量販店。日本で言うところのヨドバシカメラのようなもの(品揃えはかなり落ちるが)。店内が無駄に広く、かつ見にくい展示。しかも聞ける店員がいねえ!コミッション(個々にお客に売るだけ店員に還元されるシステム)がないので、プレッシャーなしで買い物できるというのがウリなのだが、「いや、店員教育くらいしといてくれや!」ってな位、皆、やる気なし。しかも製品、埃かぶりすぎだ。一等地に立っている新しい店でも、雰囲気は田舎の寂れた駅前デパートなのは何故だ。
  1. 2007/03/05(月) 14:23:32|
  2. 未分類

雪が大根おろしのようになって来た。

2007/03/02

ニュースでCNタワーの氷が落ちて車やビルを潰す映像を流していた。そりゃもうすぐ抜かされるとは言え、現在はまだ世界一の高さ、そんな高いところからでかい氷が落ちるのだから、落ちた時の衝撃はものすごいものがある。というか、車は大破、ビルもガラスが割れて大変な事に。人に当たったら確実に『あの世コース』なので、周辺ホテルは客にヘルメットをかぶらせて安全を確認するエスコートをつけている。氷の主な落下地点となる道路は閉鎖。

確かにこの季節、降り積もった雪やつららがいきなり落ちて来るので危ない。とはいえ、家が潰されない程は雪が降らないトロントは、日本の豪雪地帯に比べると全然楽だと思うのだが。

明日はナイアガラの滝にでも行こうかと思っていたのだが、諸々の用事があることを思い出し、やめることに。冬の凍ったナイアガラは見ておくべきだとよく言われるのだが、ナイアガラの滝をみて「大きい洋式便所のようだ」と思ったのは自分だけではあるまい。
  1. 2007/03/03(土) 13:18:24|
  2. 未分類

snow storm

2007/03/01

3月が始まった。早い!

そしてトロントはいきなりスノーストームに見舞われた。

昼くらいからいきなり降り始め、風があらゆる方向から吹き付け、そのまま視界が真っ白な状態に。4時半頃、このままだと交通機関が麻痺するかも、ということで、オフィスから退却。しかし、吹雪のせいでストリートカーが姿は見えども、なかなかやって来ず。そして悪天候の為にストリートカーに人が集中し、込み込みなのに運転手から「後ろに下がってくれないと発車できない!」の叫び声が。しかし後ろまで込み込みなので「もうスペースないよ!」「このままだと発車できないんだ」と押し問答が続く。まあ、東京のラッシュアワーに比べれば屁でもないのだが、トロントのストリートカーはラッシュを考えて設計されていないので、無駄なスペースが多く、東京の山手線と同程度の詰め込みをしてしまうと降りれなくなってしまう&構造的にも危険&カナダ人なら呼吸困難に陥る。なので、トロントとしては限界の込具合なのである。

やっと目的の停車位置について降りようとしてもドアが開かず。ストップリクエスト押してあるにも関わらず。「誰か降りるのか?」「イエ〜ス!」ともう叫び合戦である。人が込合っているので降りるのかどうかはっきりしない限り、ドアを開けたくないらしい。で、何とか無事、下車。
で、暫し乗換のバスを待ったのだが、来そうもないのでそこから歩く事に。悪天候の時は最悪歩いて帰れる選択肢があるので、ダウンタウンに住み、ダウンタウンで働くというのはやはり便利だ。実は自転車で帰ろうとしたのだが、「それだけはやめろ!」と同僚にきつく言い渡され、更に凄い勢いで積雪されていったので、今回は素直にアドバイスを受けておく事に。

久しぶりに込み込み体験をしたのですっかり疲れてしまった。東京だと込む事を想定して乗るので服装とかも準備が出来ているのだが、トロントの場合、氷点下からいきなり暖房のかかったストリートカーに乗るので、一気に汗をかくのだが、込んでいる為にコートが脱げないとサウナ地獄に陥ってしまうのである。
で、このサウナ地獄がストリートカーを降りると一気に冷えて襲って来るのだ。幸い、薄手のコートだったのでそれほど苦にならなかったが、このマイナス3度から0度は雪が降りやすいので要注意なのである。
  1. 2007/03/02(金) 12:16:05|
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RRSP season

2007/02/28

やっとRRSP*枠で金融商品を購入(RRSPの締め切りは3/1)。銀行の人に「ラストミニッツはおよしなさい」、と言われる。何故ならこの月、株価も投資信託も総じて上がる傾向にあるからだ(原因は多くの人がRRSPラストミニッツ買いをするからだと言われている)。一般的にはバケーションシーズンの夏に株価は下がると言われており、この辺りで買っておいた方がよいというのが通説だ(もちろん、天然資源系など上がり続けるものもあるので一概には言えない)。

月々一定額を購入するつみたて購入を薦められたので「失業してお金がなくなったら?」と聞いたら、「つみたてを中止して解約すればいい」とのこと。確かにまとまった金額をチェッキングアカウントに置いておくのは勿体ないので申し込みをした。

2年前からたまに買い足している投資信託がなかなか好調だ。日本にいた時は全滅状態だったので(いまも塩漬けだ)、堅調に利益があがるというのは夢の様だ。とは言え、去年の5月辺りに暴落して驚愕したのも事実だ(放っておいたらまた上がっていた)。GIC*でなく投資信託にしている理由は、GICは普通、インフレ率より低く設定されているので、利率がいくらかついても実質的には目減りしてしまうことになってしまう。なので、多少リスクがあっても投資信託の方がよいような気がしている。リスクはどれくらいがいいのかなど、銀行で相談できるので(銀行付きのFPとの相談は普通、無料)金融商品に興味のある人は試してみるとよいと思う。ちなみにカナダではどの銀行にもFPがいる訳ではないので、電話で確認、それから予約を入れた方がいい。

既に顔見知りとなったFP(カナダで初めて投資信託を購入したのがこのFPからなのだ)に予約をいれようとしたら、忙しすぎて予約の時間が取れず、アレンジ待ち状態となり、結局、通常業務外時間に銀行にいれてもらって処理してもらった。この時期は本当に気違い沙汰で忙しいらしく、早朝出勤、深夜残業が連日続くそうだ(日本だと普通という感じだがカナダでは営業時間以外の仕事はあまりしないのが普通だ)疲れた顔をしていたが、何回か話をしているので、「このファンドでコレ」、という感じでアッサリ終了。

ちなみに筆者は今年から2つの銀行を使う事にした。どっちがいいパフォーマンスを上げるかチェックする為である。しかし、パフォーマンスチェックの前に失業者になりそうな予感もなんとなくしている今日この頃。

ああ、世知辛いですな。


*RRSP
Registered Retirement Saving Planの略。定年後に備えた積立プランで、所得を元に額面が決められる。所得税が免除されるので節税対策に上げられる大きなプランのひとつ。
高所得の時は限額まで購入し、低所得の時はキャッシュフローを考慮して次の年に持ち越すなどもできる。RRSPの運用は自分の好きな金融商品を選べるが、途中で解約すると免除になった税金が戻って請求されるので注意が必要。

*GIC
Guranteed Investment Certificatesの略。日本で言うところの定期預金。日本より利率はいいが、カナダのインフレ率は日本よりずっと高いので、日本より得とは言い難いが、チェッキングアカウントでは利率は全くつかないのでそれに比べると少ない利率でもつくだけ有り難い。
  1. 2007/03/01(木) 13:51:23|
  2. 金融

カフェ臭い。

2007/02/24

友人がちょっとカナダを離れるということで、その友人と友人の友人と集合場所のカフェで喋る。随分、交遊分野の広い友人で、さっきアナーキーと脳内物質の及ぼす影響を語っていたかと思ったら、今度は政治話をしている。かと思えば合気道の話をしていたりと、一体、どこでそんな知識を?と唸らせられる。本やネットで情報を仕入れているのではなく、一応、全部経験や体験に基づいているところも凄い。豊富な知識を小出しにするところがこれまた憎らしい。

しかし、集まった友人の友人の職業の殆どが、アナーキー大学(何じゃそりゃ)講師や、食品毒物取り扱い専門者だとか、あまり普段会わない職業の人達である。カフェにいた周囲の見知らぬ人達も話題に参加して来て、かなり話が白熱していた。

で、結局朝の11時から3時くらいまでカフェにいて(友人はもっと長くいたはず)身体がカフェ臭い。コーヒー臭いというより、蒸気臭いのだ。
で、一旦、帰ったものの、これまた深夜0:30から今度はバーに繰り出し、アルコールのラストオーダーが出てバーを出たのが2:30。今度は深夜営業のカフェに行き、4:30位まで喋っていた。


2007/02/25

で、上の続き。また集合場所のカフェに行って昨日の続きだ。この日は昨日とは別メンバーなのだが、すごいお洒落な女性がいて、冬のトロントであんなに洗練された服装をみるのは初めてではなかろうか。やっぱり彼女はヨーロッパ出身だった。写真を撮っておけば良かった(カメラ小僧)。

蚊のさされたところを掻くのは、フェティッシュな行為だという話やら(どの部分が一番やられるかという解説付き)、テナントを追い出したいが為に演技をする大家(どうもマフィアらしい)の話やら、昨日とはまた違うバラエティにとんだ話が。
で、また5時間くらいカフェにいてまたカフェ臭くなった。


2007/02/26

で、この友人、夕方6時頃の飛行機でカナダから旅立ったはずなのだが、無事に空港に行けたのかどうか謎。前日の夜11:30に電話したら「まだパッキングしている」と言っていた。更にこの日はスノーストームでがっちり雪が降っていた。今のところ連絡がないということは良い徴候なのではないかと(現地について数週間してからメールすると言っていたので)。ただ、その現地でネット接続ができるのかどうかは定かではない。
  1. 2007/03/01(木) 13:50:06|
  2. 未分類