2006/12/29
移民して4年。
4年と言えば英語がペラペラになっていてもいいはず。
しかし、いまだに日常会話でまごつく。
更にいまだに観光客だと思われる。
よく聞かれる質問が
「How long will you stay here?」
カナダから追い出したいのか、オイ!
(「How long have you been here?」の方が質問として一般的ではなかろうか?)
「わからない。移民ビザ持ってるから滞在に期限はないが」
「おお、おめでとう!」
いやめでたいのかどうかは謎だが。
こんな時、サンキューといっていいのかどうかわからん。
来た当初ならまだしも来て4年経っているのに congratulations!と言われてもな。
というか、4年もいて観光客にみられるなよ、自分!
まあ、4年と言えばまだ保育園児、ボツボツやっていくしかあるまい。
さらに移民ビザを持っていると言ってるのに
「ニュースでポルトガル労働者が強制退去をさせられていたが、君は大丈夫なのか?」
だから移民ビザを持っていると言っただろうが!
カナダ、素晴らしい国だが、ひとつ言っておきたい。
おまえら、人の話を聞け!
ついでに働け!ストライキがおまえらの仕事か、オイ!
来年はもう少し、英語がまともに喋れるように頑張ろう。
(と去年も思っていたに違いない)
では、皆様、よいお年を!
- 2006/12/30(土) 06:59:00|
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2006/12/28
昔、友人間でバカTシャツを贈りあうという罰ゲーム的なプレゼント合戦をしていた。もらった方は何が何でも着なくてはいけないという暗黙の了解の元、如何に恥ずかしくも笑えるTシャツをみつけるか(作ったりする事もあった)がポイントで、それをいかに普通に着るかもこれまたポイントのひとつであった。
で、今日、つい、Borat*のTシャツを買ってしまった。セールだったのもあるが、そのTシャツのバカさ加減がこの古き良き(?)罰ゲーム的プレゼントを想起させ、つい、自分にではなく友人向けに買ってしまったのである。しかし、日本でだとこの罰ゲーム的なものは『明らかに着ていて恥ずかしい・またはイケてない』から罰ゲームなのだが、カナダ人はそんなことは気にしないのではないか?という疑問も残る。
取りあえず、このTシャツを贈って反応をみることにしようと思うが、今日、同じ店にいったら何とこのTシャツ売り切れていた!ってことはひょっとしてこのTシャツはカナダ人的にはイケてるのか?罰ゲーム要素もないのにTシャツを贈りたくないぞ(←この辺りが友人の少ない理由かと)。それだと単に普通のプレゼントになってしまうではないか!
さてこのTシャツの反応は如何に?結果は後日。適度に嫌がってくれることを期待。
*Borat
英国ユダヤ人俳優兼コメディアンのSacha Baron Cohenが扮するキャラクター。ユダヤ人が大嫌いなカザフキスタンからのジャーナリスト、Boratがアメリカの文化を学ぶ為にドキュメンタリーフイルムを撮りに来たという設定になっている。しかし、彼がBoratのキャラとして喋っているのはヘブライ(ユダヤ)語。差別発言や人をおちょくりまくりのバカシリーズ。ちょっと行過ぎ部分もあり、かつ政治的歴史的背景もあるので日本人的には理解不能部分もあり。みていて不快な分、インパクトも大きい。ユダヤ人がこれをやっても許されるがユダヤ人以外がこれをやっても許されないんだろうな、と。
カザフキスタンに対して慇懃無礼極まりない設定なのだが、カザフキスタン政府がこのSacha Baron Cohenをカザフキスタンに正式に招待したらしく、是非とも、この招待を受けて欲しいところ。
【“バカTシャツ”の続きを読む】
- 2006/12/30(土) 06:53:23|
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2006/12/29
昨日、カフェでカメラを持っていたら、「それどのカメラ?」と声をかけられた。そうなのである、これは自分もしたことがあるのだが、自分の持っている同メーカーの一眼レフカメラを見るとつい、声をかけたくなるのである。
「D70S」と答えると、その相手はD80を持っていた。むむむ。もっとも自分が買った時はD80の選択肢はなかった(去年買った)ので、ヨシとする。ちょっとしたカメラ談義になる。
で、今日もまた同じカフェで違う人に同じように声をかけられた。この人もD80を持っていた。これまたカメラ談義。
思うのだが、Nikon一眼レフ(デジタル)ユーザーは他メーカーのユーザーより、カメラに対する愛情(というか思い入れ)が深い気がする。フィルムの場合はPENTAXユーザーがこのタイプだ。
喋り終わって相手が去った後、「あ!この喋りかけて来た人達の写真を撮っておけば良かった」と後悔。自分もそうなのだが、撮る側はあまり撮られる事はないし、冬の寒い日なので、外見的にお洒落度が落ちて非常に日常的な格好になっているので、お洒落度を排除した写真を撮るにはある意味最適なのである(被写体的にはそんなもの撮られたくないかもしれないが)。ちなみに筆者、今日は鼻水をタラタラ流しながら自転車を漕いでいたものの、その内、垂れるどころかそのまま滴り落ちたのにはびっくり。観念して自転車を止めてテイッシュで鼻をかんだ。初めからそうしろよ、と思われそうだが、寒さで鼻水が垂れている事も気付かないというのがトロントの冬。
ところでよくメガピクセルの話が出るのだが個人的にはA4サイズを超えた大きさでプリントしない限り、あまり差はないと思う。どちらかと言うと、メガピクセルそのものより、色の深度やモノの捉え具合で決めた方がいい気がする。何故ってカメラメーカーや機種によって撮れ方が全然違うので某メーカーの10メガより他メーカーの6メガの方が深みある写真が撮れたりする事も多々あるのだ。ついでにカナダでプリントするよりは日本でプリントする方が綺麗に出て来たりなどする。日本の印刷技術はおそらく世界一だと思う。
ちなみにこのブログを書いているのはマック、写真保存はWinなので、ブログには写真を載せないのである。ついでにこのwinマシン、通常、ネットにつないでいないのである(リモートデスクトップが必要な時だけ接続する)。その内、写真用のサイトを作る気でいるのだが、確か数カ月前もこんなことを言っていたような?
- 2006/12/30(土) 06:16:57|
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2006/12/28
今年の大晦日と元旦は人様所有のコテージで過ごす事になりそうだ。わざわざ田舎のコテージまで行って新年パーティーをするという意図がよくわからんのだが、取りあえず、一人で過ごすのも侘びしいので誘いに乗ったら、あとで別の友人から新年ライブの告知が来ていた。どちらかというとトロントでライブの方が、コテージでパーティーより好みなのだが、既にコテージの方に行く旨伝えてしまっているので、ライブは見送る事に。
いつもは日本で元旦を迎えているので、カナダのクリスマスとお正月は移民してから初めてだ。しかし、今になって年末に帰ると有休を約1週間損する事に気付く。わざわざ自分の有休を使わなくても年末の1週間程度は通常休みであることを発見。ちっ。
日本の実家に電話したら、明日はもちつきだそうだ。うちの実家は伝統的に木の臼と杵で餅をつく。一時、機械にも手を出したのだが、やはり一番味がいいとのことで、昔からの方法に戻った。ちなみに昔は竈があったので餅米を焚く時はこれを使っていたのだが、壊れてしまったので今はガス。そして除夜の鐘を突きにいくという、これ以上はないというほどの伝統的なお正月。ああ、たまらん!なんというか大晦日と元日に向けての気ぜわしさとか、日本ならではの空気がいいのだ。クリスマスはともかく、大晦日とお正月はやはり日本がいい。
- 2006/12/30(土) 06:14:49|
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2006/12/27
友人からクリスマスプレゼントをもらった。なんと現金。
23日に『欲しくないものをもらうのも贈るのも嫌なので、自分としては何が欲しいのかズバリ人に聞きたいし、現金に限り無く近いギフトカードの方がよいと思うのだが、金額まるわかりなのと味気ないということで人によっては敬遠されるギフトらしい。もっともまるっきり行かないお店のギフトカードをもらい(しかもかなりの金額)、正直、困った事があるので、最低限、プレゼントを贈る人間の趣味嗜好は把握しておかなければなるまい。』とこのブログ書いたのだが、友人がまるっきりこれと同じ事を言い、「だからコレにしておいた」と、封筒に入った現金を渡されたのであった。一瞬、このブログを読んだのかと思った程。この友人はフランス人なのでそれはあり得ないのだが。以心伝心?
そして別の友人からはスリッパなどのいろいろなセットをもらった。実はスリッパが欲しくて仕方がなかったのだが、満足のいくものをみつけられずに悶々としていたのである。もらったものはまさにドンピシャのストライクゾーン。しかし事前にそんな事は一言も言っていなかったので、スリッパをみた時は「サイキックか!?」と。
クリスマスプレゼントにスリッパや現金と言うのはあまりないと思うが、いやあ、もうめちゃくちゃ自分の嗜好と思考の的をついていて、笑えた。と同時に友人とはなんと有り難くすごい巡り合わせでできるているものだろうかと再実感。
今年もあと数日。いろんな意味で結構幸せな生活をしている気がする。有り難い事だ。
- 2006/12/28(木) 14:40:37|
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2006/12/24
クリスマスは家族揃ってディナーだと言う友人。しかし、この友人は無宗教。そしてこの友人の母親に至っては「全ての宗教が世の中を悪くしている」と断言している人だ。でも『お前の部屋は倉庫か!』状態で家族(おそらく親類縁者含む)にプレゼントを買い(しかも事前調査している念のいれよう)、ものすごい気の入れ様だ。
クリスマスは既にクリスチャンのものではないものになっている気が。ならいっそのこと、デコレーションデーとかギフトデーとか名前を変えたらどうだろうか?クリスマスツリーも呼称をデコレーションツリーなどに変えれば角が立たず良いと思うが。
- 2006/12/25(月) 23:20:36|
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2006/12/23
クリスマス準備も大詰め。いやあ、いつもこの時期、日本にいた為、クリスマスのシステムがよくわからない。プレゼントをあげる人とあげない人の境界線やプレゼントの値段とかもさっぱりわからない。
欲しくないものをもらうのも贈るのも嫌なので、自分としては何が欲しいのかズバリ人に聞きたいし、現金に限り無く近いギフトカードの方がよいと思うのだが、金額まるわかりなのと味気ないということで人によっては敬遠されるギフトらしい。もっともまるっきり行かないお店のギフトカードをもらい(しかもかなりの金額)、正直、困った事があるので、最低限、プレゼントを贈る人間の趣味嗜好は把握しておかなければなるまい。
ということで付き合いの長い友人の場合は、趣味にあったものなどかなり喜んでもらえるギフトが選定できた気がするが、子供がいる家庭向けのプレゼントを考えると頭痛がする。
もしプレゼントが欲しいかどうかと聞かれたら答はノーだ。自分で欲しいものを買う方がいい。しかし負担にならない金額で笑えるもの、新しい発見があるものなら欲しいし、あげたい。
しかし、カナダ育ちの人の話を聞くと自分のプレゼントに対する苦悩等はまだかわいいもので、大抵、カナダ育ちの場合、実家に帰ってホームパーティーなので家族のみならず親類縁者のプレゼントまで用意せねばならず、その金額もすごいことになるらしい。そして招待する側となった日には3時間かけてターキーを焼き、クリスマスツリーを飾り、ゲズトのおもてなしである。確かに日本もおせち料理の準備やお年玉もあるが、カナダのクリスマスもかなり壮絶である。
でも街を歩いていても何だか人が親切になっているし(皆、ホリデー気分で浮かれている)、暖房があって食べ物があってこのように年末を過ごせるのは有り難い事だ。
ちなみにトロントでは、Merry ChristmasよりHappy Holidaysを使うのが一般的。これはクリスチャンじゃない人間に対して非礼にならないようにという配慮から。
ただ、オンタリオの裁判所が「クリスマスツリーは違法だから公共機関から撤去すべき」という判決を出して、顰蹙をかっている。ちなみに判決後にフリーペーパーの24hoursで実施されたアンケートでは、公共機関のクリスマスツリーに賛成が98%反対が2%。もはやクリスマスツリーはクリスマスツリーというよりデコレーションツリー。クリスマス部分が殆どないツリーも多い訳で。なので、やはりこの判決はちょっと行き過ぎかと。まあ、そんな部分もカナダ的といえばカナダ的。
「日本では殆どの人が仏教とか無宗教だが、クリスマスは大きなイベントだ」と説明すると、皆、一様に不思議がる。しかし、イベントとしていろいろなものを受け入れてしまう日本も商魂たくましき愛すべき国だとつくづく思う。ひょっとしたらこういう部分は仏教の中庸思想の影響が大きいのかもしれないが。とはいえ、数百年前まで鎖国していた国が今はクリスマスを楽しむってのを考えると世の中は面白い。
タイトルのChristmas Naziとはクリスマス中毒の人。クリスマスに心血を注ぐ人。クリスマスが大好きな人。こういう言葉の使い方は差別的だ、不快だという意見の一方で、ユダヤ人コメディアンがこの言葉を敢えて多用するunder statement的なブラックユーモアのひとつでもある。
- 2006/12/24(日) 10:19:41|
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2006/12/21
冬至。最も長い夜の日。
Kensington Market*でFestival of Lights(そのまんまや!)があったので行って来た。で、このイベントでもRichard Underhillを見た。おまえはお祭り男か!Richard Underhill*を含む楽器隊が、Kensington Marketを1周して、最後は公園でパフォーマンス。街のイベントでもプレイしまくる音楽集団ってのはイカしている。しかし、年輩のメンバーもいたので後半はへばっていたようで演奏にもばらつきがでたのはご愛嬌。
見物人はランタンを持ち、大道芸人やらハリボテの人形(?)などが練り歩きつつ、火を吹いたり、なかなか幻想的なイベントだった。人も多くて歩くのが大変なのだが、、イベント開始が6時くらいで、8時くらいには終演モード。親子連れだとまあ、2時間くらいが丁度いいのかもしれないが、イベントが終わるとすぐに人気がひくのが何となく物悲しい。
この日は、フラッシュをたかずにどこまで写真が撮れるか実験。何故って日本帰国時に買ったコンパクトカメラがコンパクトカメラなのにISO4000まで撮れるというモノだからだ。しかし、見事にブレた。被写体が動いてるし、シャッタースピードの調節もそれほど効かないので、当然の結果と言えばそうなのだが、肉眼でみえなかったものが映っているので結構面白い(対象物が静物ならISO4000だと暗闇でも物体を認識できるほどに撮れる)。一眼レフも持っていったのでカメラを2個ぶらさげて歩き、更にリュックを背負っていたので、両手も背中も塞がり、何か買う度に友人に「これ持ってて」と手伝ってもらうマヌケぶり。でも一眼とコンパクト、それぞれ機能の違うふたつのカメラがあるっていいなあ、と自分の贅沢ぶりに酔いしれてみた。いや、手が塞がるので、周囲が大迷惑だが。
フェスティバル後、中東系のサンドイッチ屋でサンドイッチを買い、歩き食い。その後、カフェに入り、まったり。カナダのイベントにはいつも何か足りないと思っていたら屋台とか夜店とか祭りで買い食いするチャンスがあまりないのだ。なので今日はちょっと『買い食いもどき』コース。衛生面や営業許可の問題もあるんだろうけど、フェスティバルの時は飲食スタンドとかも出して欲しいぞと思った冬の一日。
気温は5度程度とそれほど寒くもなく(カナダ基準からすれば、だが)、家族連れも楽しめるよいイベントだったと思う。
*Kensington Market
多国籍な小さい店が集合する人気観光地のひとつ。とはいえ、地域住民密着型地域なので飲食店やカフェは良心的な値段のところが多い。但し古着は観光地プライスなので注意が必要(日本に比べるとそれでもまだ安いが)。12月1日、国定史跡に指定された。
*Richard Underhill
このブログで何回か書いているが、Richard Underhillはサックスフォンプレイヤー。基本JAZZなのだが、形式にはまらないスタイルの持ち主。JUNO AWARDに選ばれた事もある実力ミュージシャン。地域イベントの度に出没するコミュニテイミュージシャンでもある。
- 2006/12/23(土) 10:51:18|
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2006/12/20
正直、もうホリデー気分で仕事どころではない。
クリスマスプレゼントもカードも買ってないし、オイオイ、どうすんだ?状態なのだが、そんなことはどうでもいいのである(どうでもよくはないが最後に帳尻があえば何とかなるだろう)。
仕事なんかしてられっか!という気分なのである。まさにダメダメであるが、このぬるぬる気分は自分一人だけではなく、オフィス全体がぬるぬるなのである。相乗効果でまさにボケボケが増している。
しかし、街には買い物客が溢れ、既にホリデームードが街全体を覆っているのだ。いや、カナダ全体といってもいいだろう。そう、だから仕事に身がはいらなくても、もう仕方がないってことで(オイ)。
- 2006/12/21(木) 14:00:25|
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2006/12/17
Drake hotelにエアーギターコンテストを見に行って来た。drake hotel、お洒落でヒップな場所とされているものの、個人的にはそのうわべ感が気に食わず、避けて来た場所だ。しかし、何せエアギターショー。場所とのミスマッチとオタクな響きに誘われ、知人といそいそと出かけたのだった。だがしかし、開始時刻はどんどん遅れていく。どうやらコンテスト参加者が充分集まっていない様子。司会者が何度もでないかどうかこっち聞きに来る。初めは参加費2ドルと言っていたが、そのうち、フリーでいいと言い出し、しかも司会者自らエアギターをプレイし、明らかに楽器経験はなさそうな参加者も多く(ギターというよりウクレレに見える)、エアーギターコンテストと言うよりはオタク度&ナル度コンテストの様相。まさに見えないものを演じる北島マヤ*のトランス状態。しかし悲しいかな北島マヤほどうまくない。
一緒にいった知人がギターを弾く人間だったので、参加を促したのだが、そこは完璧主義の日本人、出るからには完全勝利をおさめたいらしく、「次回があれば出る」、とのこと。いや、次回はないと思うぞ。
で、笑えるパフォーマンスは幾つかあったものの、それほど、うまい人間もおらず、途中で帰宅。閑散としたショボショボイベントだったのだが、帰り際、一緒にいた知人の友人が会場にいたらしく、驚愕。こんなショボショボイベントで知人に会う確率は普通なら0に限り無く等しいと思うのだが。いや、自分もそのショボショボイベントに行ってしまった訳であるけどね。
ついでに本来は、ヘタでも勇敢なコンテスト参加者を讃えるのが正しいと思うのだが、そこはやはり日本人、見るからには職人芸的なエアギターを見たかった訳で。一体誰が優勝したのか謎。
ちなみに2006年エアーギター世界大会はフィンランドで行われ、優勝者は日本人芸人、ダイノジおおち。彼はエアギターをチャリティ・オークションに出品し、落札価額は154000円。酔狂な人もいるものだ。しかしチャリティーということを考えると、自分の名前で寄付するのではなく、落札で間接的に寄付するという行動は尊敬に値するやも。
*北島マヤ
漫画、ガラスの仮面の主人公。この漫画の中で、マヤが演じる事により、観客が見えないもの(実際にないもの)を見るというエピソードがある。マヤは演じるとトランス状態になってしまうので演技中は白目表現が多い。
- 2006/12/20(水) 15:26:55|
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2006/12/17
Da Vinci codeをDVDで観た。原作は読んでおらず。
話的には割と平坦で展開が読めてしまう。途中でネタ割れしてしまうので最後まで見るのが辛くなる。映画時間も長い。おそらく長いと観客が飽きてしまうのでストーリーをかなり端折ったが、見どころと上映時間が中途半端になってしまい消化不良でおわったのではないかと。
しかもあんまりコードの意味がないのだ。ミステリーとしても甘い。いろいろ突っ込みどころが満載なので、その辺目的で観るには面白いかもしれないが、正直、駄作。
ル−ヴル美術館内で撮影できてしまうハリウッドマネー原理にもちょっとショボン。
ちなみにトムハンクスの二重顎ぶりなど成人病になりそうな勢い。教授に見えないところも敗因。
ついでに有名スターが出過ぎていて、他映画と他キャラとのかぶりがあったりもする。それはそれで笑えるが、キャスティングはもう少し考えた方がいいだろ。
という訳で個人的には『お金を出して見る価値なし』映画。テレビ放映とかがあるならみてもいいと思うが。
- 2006/12/20(水) 15:09:22|
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2006/12/16
あれほどパーティーには行くまいと思っていたのにまた行ってしまった。しかも先週のはイベント系パーティーでクラブ内だったので多少の悪行も許されるが(?)、今回はホームパーティー、しかもこれまた友達の友達の友達のパーティーという人間関係の遠さ。パーティーのホスト&ホステスとは面識もなし。パーティー会場となった一軒家は大勢の人がいるにも関わらず、アジア人が自分を除いて誰もいない。ぶっちゃけ皆、白人だ。
で、映画のBabelの話をしていたらそのパーティーの招待主が「ジャック・ニコルソンが出ていたでしょ?」と言ったので、いや彼は出ていないよ、と答えると、Maybe you don't know himと言われ、別の人間に「ジャックニコルソンが出ていたでしょ?」と同じ質問をしていた。当然また「いや出ていないよ」と言われ、あらそうと答えていたのだが、日本人なのでジャック・ニコルソンを知らないと判断したってことなんだろうか?多分、the departedと勘違いしているのだと思うのだが、微妙にむかつき。そんなことでムカつかんでもいいだろ、と自分で思うのだが、時々、こういう些細なところで神経を逆撫でされる。いや、人当たりのよいすごくいい人なのだが、いい人程、まるっきり悪意はなくこういう言動をやってのけるので、ちょっと頂けない。カナダとカナダ人が世界の最先端かよ!と突っ込みたくなることもある。とはいえ、自分自身もカナダに住んでいるにも関わらず、日本の素晴らしさを滔々と述べる横柄な日本人なのだから同罪か。
こんな場合でも、そこはかとなくうまく諭せる英語力と会話力をつけるってのは目標に掲げたいが、性格上、ぶちギレるほうが早いのでかなり難しい課題だ(それもイカンだろ)。
早々に退散。よくわからないホームペーティーには行かない事を決意。しかし、このテの決意を先週もしていたような?そしてアルコールは飲まないと思っていたような?
- 2006/12/20(水) 14:25:50|
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2006/12/16
BabelをBloor Cinemaで観て来た。レビューを観ても評判が良かったのだが、期待外れ。でもモロッコやメキシコパートは演技がいい。あの次男役の子供が助演男優賞ならわかるが、何故ブラッド・ピット?(ブラッドピットは2006/12/16現在、ゴールデングローブ賞にノミネートされオスカーの呼び声も高い)一番、影が薄かったが。
期待値が高かったので正直失望。悪い映画ではないのだが、素晴らしい映画ではないという感じ。
「ホラ、こんなテーマで映画を撮りましたよ、いいでしょ、素晴らしいでしょ」的な押し付けがましさがなきにしもあらず。
個人的には、人には薦めない映画だ。
- 2006/12/20(水) 14:23:41|
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2006/12/15
会社のクリスマスパーティー。オフィスでワインを開け、そのままランチに繰り出し、そこでもワインを飲んだ。ビジネスエリアのファンシーレストランはまずいものと信じ込んでいたが、我々が行ったところはサービスも味もコストパフォーマンスもなかなか。決して安くはないのだが、その値段の価値はあるという感じ。もっとも会社のおごりなので料金を気にせず注文していたのだが(貧乏人の悲しい性)。そしてデザートまで完食し、その後、バーへと流れる。ワインを飲んだにも関わらずマルガリータやピナコラーダなどのカクテル系に手をだし、また床が回る自体に。いつもアルコールを飲む度に「もうしない」と思いつつこれを際限なく繰り返しているような気がする。しかも酒豪ならまだしもアルコールの摂取量(特にワインがだめなようだ)が一定量を超えるとアレルギー反応を示す体質の持ち主のくせに飲んでしまうのである。ある意味、非常に危険なのだが、飲めない人間は限界を知っているので飲める人間よりリスクは低いとも言える。と微妙に正当化しつつ、ここのバーのウェイトレスがかわいくかつ気配りがあって、いい感じ。昼の1時にオフィスを出て、レストラン、バーと場所を変え、結局バーにはそのまま夜の8時くらいまではいたような?
- 2006/12/20(水) 14:22:31|
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2006/12/13
Little Miss SunshineをBloor Cinemaで観て来た。面白かった。そんなに大きく盛り上がりもしなければどんでん返しもないのだが、小さい部分がうまい。ワーゲンのバスとかピックアップされているものがうまいのだ。
特筆すべきはカメラワーク。構図も素晴らしいし、ショットのつなぎもうまい。チームクルーでババババっと撮っているのだと思うが、よくもまあ、ここまでまとめあげてうまい絵をみせるなあ、と。しかもわざとらしくないところが、コ憎たらしい。
という訳で久しぶりに映画らしい映画をみた。と言っても公開からかなり時間が経っているが。
余談:
映画の途中、トイレに席を立った女性に思いきり髪の毛をひっぱられ、思わずOuch!と言ったのだが、謝罪なし。席にもたれていたので椅子に髪の毛がかかっていたからだが、後ろに出ていた訳ではない。この女性、映画の途中に席を立ち、人が座っている席の背もたれをわしづかみしながら、ドスドス音を立てて移動していた。Excuse meすら言わずに、座っている人の前に立ちはだかりながら移動していたので、他の人も困惑していた。
オマエ、自分の家でビデオでみろや!
誰かヘッドロックかましたってくれ!
- 2006/12/20(水) 14:21:39|
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2006/12/09
友人のライブに行くと、知人アーティストがいてこのライブの後、彼が参加しているギャラリー展のオープニングレセプションに行くとのこと。話を聞くと面白そうで心惹かれたのだが、その夜、別のパーティーに誘われていたので先約を通す事に。更にこの日はToastersのライブ。面白そうなイベントは何故重なるのだ?いつも週末の夜なんて暇こいてビデオとか観てるのに。
で、パーティーの方は誰が主催者でどういう集まりなのかよくわからなかったのだが、アートや音楽系の関係者多し。友人を通して行ったので直接招待された訳ではないのだ。でも何人かは既に知っている顔だったのだが、如何せん、名前が思い出せない。これはかなり致命的だ。呼び掛ける時に名前が呼べないというのはかなりまずいことなのである。しかも初めのグラスで酔っぱらい、その後は床が揺れていた。酒は飲んでも飲まれるな、と言うが、アルコールに弱い体質の人間はパーティーには行くのはやめた方がいい気がする。ということで、少し反省しつつ、新年パーティーの誘いを受けている自分。ダメダメだ。
翌日、更に別の知人のギャラリーに行く。ギャラリーの閉じる30分前に到着。閉店仕度をしている感じだったのでさっさと退散。
そんなこんなでこの週末は酔って床がグルグルしていたことが、イベントそのものよりも記憶に残っている。バカ道は続く、どこまでも。
- 2006/12/11(月) 12:06:03|
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日本に帰国した際にいつも1年間分のジャンプを読む。これはいとこが買って、弟が読み、そして自分が読むという伝統的な回し読みだ。で、DEATH NOTE、大詰めになってついに!ってところで20号から24号までが抜けている。なんでや!弟は読んだらしいのでジャンプ自体はあったようだが誰かが持っていったらしい。弟のツレ(友達)と思われ。「いますぐ、最終回の載ったジャンプ持ってこい!」と弟に当り散らすもジャンプ、みつからず。単行本で読めばいいと思う人もいるだろうが、でかいサイズでずっと読んでると、そのサイズで読み終えないとスッキリしなかったりするのだ。という訳で DEATH NOTE、最終回が読めず。ちっ。
ついでにHUNTER X HUNTER、1年で数回しか話が進んでないっつうのは一体。この作者の場合、連載がぶつギレになるのは前例があるのでさして驚かないものの、読者も作者もその内、ストーリーを忘れるのでは?
実はマガジン派なので、いとこがマガジンを買い始めてくれると有り難いのだが。昔はサンデー派だった。はじめの一歩、いつ読んでも盛り上がっているところがすごい。品格あるマンネリズムとでも言うか似たようなエピソードが繰り返されるのに、やっぱり続きが気になる。
ところで気になったのがマンガ喫茶のお洒落化。個人的には図書館のような雰囲気のところが好きなのだが、東京のマンガ喫茶は間接照明、カップル席などもあるお洒落系ばかりになっており、空気が悪いので目が乾くし、純粋にマンガだけを読みたい客には辛い場所になっていた。
でもそこは類友、元上司&元同僚コンビのオフィスにはマンガ室があり、そこでマンガを読み漁らせてもらえた。読みたいマンガが押さえられているのでマンガ喫茶等より効率良くしかも快適にマンガが読めるという夢のような環境だ。持つべきものは漫画好きの友人&知人。
ちなみにトロントのJAPAN FOUNDATIONというところの図書館には少し漫画が置いてある。もしカナダを引き払う時が来たら、自分の持っている漫画(日本語・英語)を寄贈したいのだが、内容的に受け入れてもらえるかは疑問。
【“漫画”の続きを読む】
- 2006/12/11(月) 12:03:12|
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2006/12/07
最近みた映画(DVD、機内上映含む)
Nacho Libre
2006/11/01 ピアソン - 成田の飛行機の中で観た。
ジャック・ブラック主演。
実話を元に作っているものの思いきりコメディになっていて、実話がベースになっているかどうかはどうでもよくなっている。主人公、あまり努力はしないし、あまりにジャック・ブラックのいつものキャラ過ぎて、かなり退屈。
しかし機内で他に上映されたのはThe Lake Houseとゴーストバスターズ!何でだよ、Air Canada!
The Devil Wears Prada
2006/11/22 関空 - バンクーバーの飛行機の中で観た。
メリル・ストリープの演技が突出し過ぎていて、他に何も印象に残らず。昔、日本でも某出版社でこういう人がいたが、今もいるんだろうか?
ちなみに原作である小説は元VOGUEのアシスタントだった人が書いてるらしい。
飛行機の中でないとみない映画だが、これをわざわざ映画にするところが米国だ。
Thank you for smoking
2006/11/25 DVDで観た。
軽いノリのブラックコメディなのだがブラックと言う程でもなく、「アレ、こんなんですかい?」状態。ブラックユーモアというよりは家族愛映画?
和訳は誰がするのか知らないが、『tits man』はやはり『おっぱい星人』になるのだろうか。気になる。ちなみに一緒に映画を観た友人によると彼はお尻の方がいいらしい。さしずめbutt manか。
Inconvinient trueth
2006/11/25 DVDで観た。
元大統領候補、アル・ゴア爺さん(白人は老けるのが早いなあ、とこの映画をみて痛感)のプロモーションビデオ的な環境保全を謳った映画。以前、アル・ゴアとグリーンピースは太いパイプがあるとの話を聞いた事があるのだが、それを裏付けるかのように言っている事は正論なのだが、非常に胡散臭い。「我々が変わらねば」と言っているのに、おまえを乗せている車飛ばし過ぎや、そのコンファレンス・センターの照明は非効率やろ、といろいろ突っ込みどころ満載。グローバルな事を語っていて世界を飛び回っているが具体的な「コマメに電気を消せ」とか小さい事からコツコツと教えるってのはない(最後のテロップでああしろ、こうしろと鬼のように出て来るが)。
アル・ゴアをよく見せる為&アル・ゴア本人が世間に見せたい自分をアピールしまくりのアル・ゴアのマスターベーション的な映画。
こういう映画も必要なのだと思うが(特に米国)、映画として見るのは辛すぎる作品。
強烈な睡魔に襲われる映画なのでどうでもいい時に見るのがよろしいかと。
Borat
(Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan)
2006/12/01 映画館に観に行って来た。またバカなものを観てしまった。カナダ人の友人が「もし日本で公開されるなら日本語への翻訳がめちゃくちゃ難しいな」と言っていた。いや、公開されないと思うが。ビデオくらいにはなるかも。誰がどう訳すのかは興味があるが、正直、映画を観ていて「?」となったことが数回。あと異国に住む身として笑えにというか身につまされる場面もあったりなんぞして。「おまえら、そこで笑えるのか!?」と内心、驚愕させられる映画でもあった。ちなみにカザフキスタン政府はこの俳優を正式に公式招待したそうな。ちゃんと招待を受けてもらいたいものだ。
どこまでが演技でどこまでがどっきり方式で撮っているのかわからないところも恐い。ちなみにパム(パメラ・アンダーソン)も出演。
でもって映画公開から結構経っているのに映画館はほぼ満員だった。カナダ人、恐るべし。
- 2006/12/08(金) 11:26:01|
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日本帰国編
2006/11/8
日本に帰国している間に東京の銀座線の中ででかいカメラを持った外国人がいたのでテレビか映画の撮影でもしているのだろうかと気になってきいてみた。某交響楽団のドキュメンタリーフィルムを撮っているとのこと。何で対象物をそれにしたのか聞くと有名なので人々の興味を惹きやすい、買い取りなどが見込めるのでお金が比較的でやすいと言っていた。で、NHKでも放映されるってな事を言っていた。彼等はオーストリアから来たそうで、重い機材を担いで電車で移動していて(でもシルバー世代の人が乗車してきたら周囲の誰よりも早く席を譲っていた。流石、ヨーロッパ紳士)、虎の門で降りていった。もしNHKで交響楽団のドキュメント番組が放映されたらそれはこの二人によって撮影されたものかもしれない。
自由が丘近辺を歩いていたら老婦人が月を撮影していた。「月は難しいですよね」と話し掛けると、彼女は某有名写真家に師事をしていたことがあるらしい。使い込んだPENTAXを手にしていた。月が綺麗だからちょっと撮っておこう、という感じで写真を撮ることが当たり前な感じが粋な人だった。
いろいろな人に会うものである。
- 2006/12/01(金) 13:30:40|
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